瀬戸大也 馬淵優佳

瀬戸大也と馬淵優佳の子供や馴れ初めは?両親(父母)や兄弟姉妹も

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パリオリンピック2024の競泳200メートル個人メドレー日本代表瀬戸大也(せと だいや)さんが内定しました。

今大会の本命種目だった、400メートル個人メドレー、さらに200メートルバタフライでも内定を取れませんでしたが、自分自身を信じて最後にチャンスをつかみ取りました。

今回は、瀬戸大也さんプロフィールや経歴、結婚した妻・馬淵優佳さんとの子供や馴れ初め、さらに両親(父母)や兄弟姉妹についてご紹介いたします。

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瀬戸大也のプロフィールや経歴

瀬戸大也さんのプロフィールと経歴をご紹介いたします。

プロフィール

名前  :瀬戸 大也(せと だいや)
生年月日:1994年5月24日
年齢  :29歳(2024年3月時点)
出身地 :埼玉県入間郡毛呂山町
身長  :174cm
体重   :75kg
泳法  :個人メドレー、バタフライ、自由形
所属   :CHARIS&Co.

経歴

瀬戸大也さんは小学生の頃から水泳の全国大会に出場する実力を持っていました。

個人メドレー、バタフライ、自由形、平泳ぎ、背泳ぎといった全ての泳法で全国大会に優勝。

2021年8月に引退した、萩野公介さん(東京オリンピック代表)とは小3からライバルだったようです。


萩野公介さん

毛呂山町立毛呂山中学校2年生の時、全国JOCジュニアオリンピックカップ水泳競技大会男子400m個人メドレーで優勝。

萩野公介さんにも競い勝ち、当時の日本中学新記録を出しました。

埼玉栄高等学校に進学後、インターハイで400m個人メドレーの三連覇を達成。

高校3年の時、ロンドンオリンピック出場を賭けた第88回日本選手権水泳競技大会で400m個人メドレー・200m個人メドレー共に決勝で派遣標準記録を突破するも、3位だった為、オリンピック出場には届きませんでした。

その後、一時モチベーションが下がっていましたが、再び調子を取り戻し、世界短水路選手権(イスタンブール)の400m個人メドレーを短水路日本新記録で制し、200m個人メドレーでは短水路日本新記録で準優勝しました。

2013年には早稲田大学スポーツ科学部に進学。

2013年8月に行われた、世界水泳選手権大会(バルセロナ)の400m個人メドレーでは見事金メダルを取りました。

2016年にリオデジャネイロで行われたオリンピックでは代表選手に内定し、男子400m個人メドレーで銅メダルを獲得。

2017年3月早稲田大学を卒業し、4月より全日本空輸 (ANA)と所属契約締結後も順調な活躍を見せていました。

2017年5月には、飛び込み選手の馬淵優佳(まぶち ゆか)さんとの婚姻発表もあり、10月に都内の式場で挙式披露宴を行いました。

2018年6月には第1子となる女児が誕生し、2020年3月には第2子となる女児が誕生。

ところが、2020年9月、週刊新潮のニュースサイト「デイリー新潮」で女性との不倫報道を掲載され、風向きが変わってきます。

事実関係を認めて謝罪をしましたが、スポンサー企業や所属している全日本空輸 (ANA)が所属契約を解除。

また、日本水連から年内の活動停止処分も通達されました。

まさか、こんなに大事になるとは思っていなかったのでしょう。

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そして2021年は活動を再開。

東京オリンピック競泳男子400メートル個人メドレーでは予選敗退しています。

2022年世界水泳選手権では、200m個人メドレーで銅メダルを獲得。

2024年3月23日のパリ五輪代表選考会では見事1位に輝き、パリオリンピック日本に内定しました。

瀬戸大也と結婚した妻・馬淵優佳との子供や馴れ初めは?

瀬戸大也さんと結婚した妻・馬淵優佳さんとの子供や馴れ初めについてご紹介いたします。

馬淵優佳(まぶち ゆか)さん
生年月日:1995年2月5日
年齢:29歳(2024年3月時点)
出身地:兵庫県宝塚市
2024年2月に引退した飛込競技の元日本代表選手

瀬戸大也さんと馬淵優佳さんの出会いは、小学6年生の頃でした。

JSS宝塚スイミングスクールで馬淵さんを見て「かわいい!」と、瀬戸大也さんが一目ぼれしたとのこと。

馬渕さんは兵庫県出身で瀬戸大也さんは埼玉県出身のため、なかなか会うことはなかったのですが、8年後の2014年、友人の紹介で馬淵さんと会うことができたそうです。

そこから順調に交際をスタートさせ、2017年に結婚をしました。

2018年6月に第一子の娘さんが生まれました。

名前は優羽(ゆわ)ちゃんで5歳(2024年3月時点)

2020年3月には二人目の娘さんが誕生。

名前は望羽(のわ)ちゃんで3歳(2024年3月時点)

馬淵さんのInstagramに度々お子さんの写真が載っていますが、ぴったり寄り添う仲良し姉妹で可愛いです。

馬淵さんが2021年12月に飛び込み競技への復帰を表明した時までは都内に住んでいましたが、トレーニングのために生活拠点を栃木に移し、瀬戸さんとは別居生活をしていました。

子ども達は瀬戸さんのいる都内の家で、馬淵さんと瀬戸さんのご両親が交代で面倒を見ていたそうです。

馬淵さんは引退後、子ども2人を連れて瀬戸さんの練習拠点であるオーストラリアに家族みんなで移住。

瀬戸さんは単身赴任中、なかなかお子さんにも会えていなかったと思うので良かったですね。

瀬戸大也の両親(父母)や兄弟姉妹は?

瀬戸大也さんの両親(父母)や兄弟姉妹について紹介いたします。

兄弟姉妹

瀬戸大也さんには妹が一人います。

名前は瀬戸美琴(せと みこと)さんです。

水泳の経験があり、チアリーディングもされていて、世界選手権では優勝という情報がありました。

両親(父母)

瀬戸大也さんの父親の名前は瀬戸幹也(せと みきや)さんです。

元アルペンスキー選手だったと情報がありました。

少し前まではパイロットとして働いているとのことですが、現在は不明。

瀬戸さんの父親は、瀬戸さんが水中で自分のフォームを確認できるように手作りの鏡をプールの底に置いたそうです。

瀬戸大也さんの母親名前は瀬戸一美(せと かずみ)さんです。

瀬戸さんの国内大会へは常に母親がついていき、ビデオカメラでフォームを確認するなどのサポートをされていたようです。

父親と母親のサポートがあったので、瀬戸大也さんも安心して競技に集中できたのでしょうね。

まとめ

紆余曲折ありましたが、パリオリンピックへ向けて実績を積み重ねている瀬戸大也さん。

「今年で30歳になるので、現役生活も後半にさしかかっている。勝負の年。パリ五輪で過去の記録を超えたい」と抱負も語っていました。

ぜひ、金メダルを取って貰いたいです!

ということで、瀬戸大也さんのプロフィールや経歴、結婚した妻との子供や馴れ初め、さらに両親(父母)や兄弟姉妹についてご紹介いたしました。

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