石黒隼士の両親(父母)や兄弟・彼女や結婚は？出身校(中学高校大学)も

パリオリンピック2024のレスリング日本代表86kg級に石黒隼士（いしぐろ　はやと）さんが内定しました。

アジア予選（キルギス・ビシケク）の初戦は、対戦選手がドバイの豪雨でフライトが遅れたため計量に間に合わず不戦勝となり、準決勝では韓国選手を相手にわずか33秒で圧勝した石黒隼士さん。

好きな言葉は、アントニオ猪木さんの「出る前に負けること考える馬鹿いるかよ」とのことです。

今回は、石黒隼士さんのプロフィールや経歴、両親（父母）や兄弟姉妹、彼女と結婚の噂、さらには学歴や出身校（中学・高校・大学）についてまとめてご紹介したいと思います。

石黒隼士のプロフィールや経歴

石黒隼士さんのプロフィールや経歴を紹介いたします。

プロフィール

経歴

■小学校１年生の時、レスリングをやっていた兄の影響受けてレスリングを始める
■小学校3・4・5・6年では全国少年少女選手権で4連覇を達成
■中学生になると、全国中学選抜選手権で２連覇を達成
■花咲徳栄高等学校へ進学
■高校2年時と3年時はインターハイと国体の84kg級で2連覇を達成
■世界カデット（現U17）選手権やアジア・ジュニア（現U20）選手権を経験
■日本大学へ進学
■大学1年時には79kg級で全日本学生選手権と世界ジュニア選手権で優勝
■大学2年時には86kg級でU23世界選手権3位、全日本大学選手権優勝、全日本選手権2位
■大学3年時には全日本大学選手権で勝利し、全日本選手権で初優勝
■大学3年時にはアジア選手権5位、全日本選抜選手権制覇、世界選手権初出場（15位）、全日本大学選手権優勝
■自衛隊体育学校特別体育課程で入隊
■2022年全日本選手権を制覇
■2023年明治杯全日本選抜選手を制覇し、ザグレブ・オープン（クロアチア）で2位、アジア選手権で3位

これらの経歴から、石黒隼士さんは幼い頃からレスリングに真摯に打ち込み、努力を重ねてきた選手であることがわかりました。

石黒隼士の両親(父母)や兄弟姉妹は？

石黒隼士さんの両親(父母)や兄弟姉妹について調査しました。

石黒隼士さんの両親（父母）は一般人のようで、情報があまり出てきませんでした。

隼士さんの父親は、幼少の頃からレスリングをする息子たちを熱烈に応援しているそう。

身近に応援してくれる人がいると、安心して競技に打ち込めますね。

隼士さんには石黒峻士（いしぐろ　たかし）さんという、2つ年上の兄がいます。

石黒峻士さんはアントニオ猪木さんが創設した新日本プロレスに職員として所属しており、2021年や2023年には弟の隼士さんと共に世界選手権に出場しています。

そして、峻士さんも新日本プロレスの永田裕志さん率いるレスリングチームでパリ五輪を目指しましたが残念ながら内定には至りませんでした。

隼士さんにはぜひ兄の分まで頑張ってほしいですね。

石黒隼士の彼女や結婚の噂は？

石黒隼士さんの彼女や結婚の噂について調査しましたが、情報が出てきませんでした。

今はパリオリンピックに向けて集中している時だと思いますので、情報が公開されるとすれば、オリンピックが終わり落ち着いたころになると思います。

石黒隼士の学歴！出身校(中学高校大学)はどこ？

石黒隼士さんの学歴！出身校(中学高校大学)はどこか調査しました。

学歴

石黒隼士さんの学歴をまとめてみました。

出身中学

石黒隼士さんの出身中学は情報が公開されていませんでした。

出身高校

石黒隼士さんの出身高校は埼玉県加須市にある花咲徳栄高等学校です。

花咲徳栄高等学校は、普通科と食育実践科を併設する男女共学の私立高等学校。

部活動に力を入れている学校として有名です。

出身大学

石黒隼士さんの出身大学は日本大学スポーツ科学部です。

日本大学を卒業後は自衛隊体育学校特別体育課程で入隊されました。

まとめ

石黒隼士さんは6月のランキング大会（ハンガリー）を経てパリオリンピックに向かいます。

「今まではパリ五輪の出場に対しての練習だったが、今度は勝つための練習になっていく。もう時間もないので、しっかりと限られた中で行える努力をしていく」と意気込みを語っています。

皆さん、ぜひ石黒隼士さんに注目して応援していきましょう！

ということで、石黒隼士さんのプロフィールや経歴、両親（父母）や兄弟姉妹、彼女と結婚の噂、さらには学歴や出身校（中学・高校・大学）についてまとめてご紹介いたしました。