渡辺一平 プロフィール

渡辺一平の両親(父母)や兄弟姉妹・彼女や結婚は?出身校(中学高校大学)も

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パリオリンピック2024の日本代表に渡辺一平(わたなべいっぺい)さんが内定しました。

リオオリンピック以来の出場ですがメダル獲得に期待がかかりますね。

ということで、渡辺一平さんのプロフィールや経歴、両親(父母)や兄弟姉妹、彼女や結婚の噂、学歴・出身校(小学校・中学・高校・大学)はどこかについてご紹介します。

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渡辺一平のプロフィールや経歴

渡辺一平さんのプロフィールや経歴は以下の通りです。

プロフィール

生年月日 :1997年3月18日
出身地  :大分県津久見市
身長   :195cm
体重   :82kg
血液型  :A型
所属   :LDH JAPAN、トヨタ自動車
泳法   :平泳ぎ

BBM2019 INFINITY レギュラーカード No.55 渡辺一平
BBM2019

経歴

渡辺一平さんは北島康介さんに憧れて小学2年から水泳を始めました。

ちなみに小学生の時のレースでは北島康介さんの隣で泳いだ経験があり以下のようにコメントされています。

 「小学6年の大分国体。チビっ子リレーで北島さんの隣で泳いだ。僕はハイタッチしたりして頭が真っ白に。前日に講演会もあってサインボールが当たったんですよ。もう手に汗びっしょり。ボールをもらって握りしめて帰った。あのボール、今どこにあるのか…」

憧れの選手に子供の頃に出会えたりサインボールまで当たったのは本当に嬉しかったと思います。

ボールが今どこにあるのかと話されていますが、今もどこかにあることを願いたいところですね。

2016年にはリオデジャネイロオリンピックに出場しましたが、男子200メートル平泳ぎは6位に終わりメダル獲得はならずでした。

中学高校大学を経て2019年、トヨタ自動車に入社しています。

次の東京オリンピックでは金メダル獲得を期待されるも出場すら叶わずに終わりましたが、2024年3月の競泳・パリ五輪代表選考会では1位となり、2位の花車優さん(イトマン東京)とともに派遣標準記録を突破して日本代表に内定しました。

ちなみに、EXILEなどが所属する大手芸能事務所LDHのアスリートマネジメントという部門にも所属しています。

渡辺一平の両親(父母)や兄弟姉妹は?

渡辺一平さんの両親(父母)や兄弟姉妹についてご紹介します。

家族構成は両親、3人の姉、渡辺一平さんの6人家族です。

父親は渡辺謙司さん、母親は渡辺成子さんという方で父親は母親より10歳年上だそうです。

長女はさん、三女は百香さんという方だそうですが、次女の名前については今のところ判明していませんでした。

下の写真はいとこの結婚式の時のものだそうですが、仲の良い家族なのがうかがえますね。

渡辺一平 家族

ちなみに、渡辺一平さんは「はじめての男の子ということで特別扱いをしないでほしい。平凡でいい。」という母親の願いから一平と名付けられたそうです。

しかし、結果的に平凡どころかオリンピック選手という非凡な存在となっているのがすごいですね。

渡辺一平の彼女や結婚の噂は?

渡辺一平さんの彼女や結婚の噂についてですが、2017年に人気女子アナ加藤綾子さんのインタビューで、彼女がいることを以下のように語っていました。

「医学部受験してる人で4歳年上。人生を遠回りして夢を追い続けているのが格好いい。頑張ってる人は素敵です。向こうは僕のことを好きって言うけど、僕の方が絶対に好き。お互い高めあってるんです」

さらに、渡辺一平さんから
「ぶっちゃけ、めちゃくちゃ可愛いですよ。写真見ます?」
と彼女の写真を見せたところ「凄い!ほんっとに可愛い。」と反応していました。

加藤綾子さんが思わずそう反応するぐらいなので、本当に可愛い方だというのがうかがえますね。

現在も交際されているのかは不明ですが、もし交際されていれば近々結婚の発表もあるかもしれません。

もし現在はいなければ、パリオリンピックの代表に内定しているので今は競技に集中されているのかもしれませんね。

渡辺一平の学歴・出身校(小学校中学高校大学)はどこ?

渡辺一平さんの学歴・出身校(小学校・中学・高校・大学)はどこなのかについてご紹介します。

出身小学校:津久見市立津久見小学校

渡辺一平さんは津久見市立津久見小学校を卒業しました。

出身中学:津久見市立第一中学校

出身中学は津久見市立第一中学校です。

水泳部に所属し、中学2年の時に第33回全国JOCジュニアオリンピックカップに出場した記録が残っています。

ただ、その後はあまりいい結果が出ず、一時は水泳を辞めてしまおうと考えたそうです。

そんな渡辺一平さんだったのですが中学3年生の時、国体に出場した帰りに、幼馴染が事故で亡くなったことを聞かされます。

友人は渡辺一平さんに「一平には僕の分まで頑張って、オリンピックに出場してほしい・・・」という言葉を残しており、それを聞きオリンピック出場を決意したとのことでした。

悲しいできごとではありましたが、友人の分まで頑張ろうと再び気持ちを奮い立たせるきっかけとなったようですね。

出身高校:大分県立佐伯鶴城高等学校

渡辺一平さんの出身高校は大分県立佐伯鶴城高等学校です。

そして、渡辺一平さんの飛躍のきっかけとなったのが、下城智宏監督との出会いでした。

下城智宏監督は選手たちが楽しく練習に励めるような環境づくりを整えたり、選手の意見を練習メニューに反映させたり、選手の体調を考えて積極的に休息をとるよう促すなど常に選手のことを考えた指導をおこなってきたとのこと。

渡辺一平さんは
「とにかく自主的に練習をさせてくれたのが自分にあっていた。そしてそれが功を奏し、試合でもいい結果が残せるようになった。」とコメントしています。

そうした環境もあり、高校3年の最後に出場した第37回全国JOCジュニアオリンピックカップ春季では100m・200m平泳ぎの二冠を制覇し最優秀選手として表彰されました。

また、2014年南京ユースオリンピックに高校3年で日本代表に選出され、男子200m平泳ぎで優勝し金メダルを獲得しています。

出身大学:早稲田大学スポーツ科学部

渡辺一平さんは早稲田大学スポーツ科学部へ進学しています。

大学2年時の2016年には第92回日本選手権水泳競技大会に出場し、男子200m平泳ぎでは予選で2分8秒83の自己ベストタイムを出し、決勝で2分9秒45を出して2位に入り派遣標準記録も突破したことにより2016年リオデジャネイロオリンピック代表に内定しました。

2017年1月の第10回東京都選手権水泳競技大会(北島康介杯2017)の200m平泳ぎ決勝では2分6秒67の記録を出し、山口観弘さんが4年以上保持していた世界記録を0秒34更新して世界記録保持者となりました。

その後は経歴の箇所で紹介したとおり、東京オリンピックの代表には選ばれませんでしたが今回のパリオリンピックで8年ぶりに内定しています。

パリオリンピックでの活躍にもぜひ期待しましょう。

ということで、渡辺一平さんのプロフィールや経歴、両親(父母)や兄弟姉妹、彼女や結婚の噂、学歴・出身校(小学校・中学・高校・大学)はどこかについてご紹介しました。

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