大橋悠依の学歴・出身校(小学校中学高校大学)はどこ？偏差値はいくつかも

競泳選手の大橋悠依(おおはしゆい)さんがパリオリンピック2024日本代表に内定しました。

2大会連続のオリンピック出場で今回もメダル獲得に期待がかかります。

ということで、大橋悠依さんの学歴・出身校(小学校中学高校大学)はどこなのか？偏差値はいくつかについてご紹介していきます。

大橋悠依の学歴・出身校(小学校中学高校大学)はどこ？偏差値はいくつかも

大橋悠依さんの学歴・出身校(小学校中学高校大学)はどこなのか？偏差値はいくつかについてもご紹介していきます。

出身小学校：彦根市立佐和山小学校

小学校は、大橋悠依さんの出身地滋賀県彦根市内にある公立校・佐和山小学校出身です。

大橋悠依さんは両親と2人の姉の5人家族で3人姉妹の末っ子なのですが、姉の影響で幼稚園の頃から古沢町にある彦根イトマンスイミングスクールに通って水泳を始めました。

小学3年生の時には背泳ぎで初めてジュニアオリンピックに出場しており早くも才能を開花させていたようですね。

出身中学校：彦根市立東中学校(偏差値なし)

中学校は、滋賀県彦根市内にある公立校・彦根市立東中学校出身です。

ちなみに、陸上選手の桐生祥秀さん(彦根市立南中学校出身)とは中学校は違うのですが、中学時代から幼なじみだったとのこと。

また、中学生の頃からジャニーズのアイドルグループ嵐のファンで、試合前に曲を聴いたり嵐の聖地である栗東の大野神社に参拝に行ったりしていたそうです。

競技の方では中学3年生で出場したジュニアオリンピックの200m個人メドレーで優勝しました。

出身高校：草津東高校体育科(偏差値50)

高校は、1978年に開校した県立の共学校・草津東高校出身です。

進学校として有名で普通科の偏差値は61なのですが、体育科も設置しており部活動が活発な学校です。

大橋悠依さんは水泳部に所属して練習に励んでおり国体などに出場はするのですが、意外にも高校時代は伸び悩み目立った活躍はなかったそうです。

この頃の練習は毎週金曜の5.6時限目は体育科だけの特別授業があり、学校から琵琶湖まで走っておりかなり辛かったようです。

ただ、そうした練習も今となってはいい思い出で、ファミレスで友達と何時間も話したり学生生活もしっかり楽しんでいたようですね。

出身大学：東洋大学国際地域学部国際観光学科(偏差値50)

大学はスポーツ推薦で東洋大学に進学しました。

進学のきっかけは高校2年生の時、トップ選手を育成してきた平井伯昌コーチの目に留まったことでした。

しかし、大橋悠依さんは大学1年生の冬から貧血で体調不良の日が続き、どれだけ練習を頑張ってもタイムが伸びなかったとのこと。

最初は自分も周りの人も体の中に原因があるとは考えていなかったそうで、どこに原因があるのかわからず自分が一生懸命にやっていないのではないかと思うこともあったそうです。

やがて、原因が判明すると薬と食事改善で解決し、高地トレーニングによってスタミナも増強しました。

2016年の日本選手権に出場するも、この年のリオデジャネイロオリンピックの出場権は逃しましたが、大学3年生の頃から結果が伸び始めていきました。

大学4年生時の2017年に開催された世界水泳女子200m個人メドレーでは、世界大会初出場ながら日本新記録を更新し銀メダルを獲得しました。

また、パンパシ水泳でも2冠を達成しています。

卒業後の進路は4年生時点でもまだ決まっていなかったそうで、競技は続けていきたいと思っているものの、競技をやめた後も水泳教室など水泳と関わることが理想だったそうです。

ちなみに貧血で結果が伸び悩んだ大学2年生の頃、競技は大学で辞め卒業後は公務員になることも考えていたとか。

そうした時期もありましたが、最終的に大学を卒業すると株式会社ナガセに入社しイトマン東進所属選手として活躍しています。

水泳選手はこちらも！
↓↓↓↓↓↓↓↓

パリオリンピックでの活躍もぜひ注目しましょう。

ということで、大橋悠依さんの学歴・出身校(小学校中学高校大学)はどこなのか？偏差値はいくつかについてご紹介しました。