水沼尚輝の結婚した妻との子供や馴れ初め！両親(父母)や兄弟・出身校も

パリオリンピック2024の日本代表に水沼尚輝(みずぬまなおき)さんが内定しました。

東京オリンピックに続き2大会連続出場ということで注目されています。

ということで、水沼尚輝さんのプロフィールや経歴、結婚した妻との馴れ初めや子供について、両親(父母)や兄弟姉妹、出身校(小学校・中学・高校・大学)はどこかについてご紹介します。

水沼尚輝のプロフィールや経歴

水沼尚輝さんのプロフィールや経歴は以下の通りです。

プロフィール

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経歴

水沼尚輝さんは1歳の時にお風呂で溺れかけたことがあるそうですが、母親が慌てて持ち上げるとにこにこ笑っていたとのこと。

そして、小学校1年生から真岡市荒町のフィールドビックスイミングスクール真岡に通って水泳を始めました。

スクールでは体幹やインナーマッスルを鍛えるために30分の陸上トレーニングをいち早く取り入れており、無理のない体の動かし方・壊れない体づくりのために高校卒業までずっと通い続けていたそうです。

その後、中学高校大学を経て2019年度から新潟医療福祉大学に職員として所属しています。

日本選手権水泳競技大会で100mバタフライ初優勝し、世界水泳選手権に初出場しました。

2019年7月にはデサントジャパン株式会社とアドバイザリー契約を締結しています。

さらに、世界水泳選手権出場によって出身地の栃木県真岡市から「特別功労賞」を授与されました。

2020年東京オリンピック競泳男子100mバタフライでは予選を通過し、準決勝で51秒46と予選よりもタイムを上げるも全体10位に終わりました。

2022年6月24日には2022年世界水泳選手権にてオリンピック、世界水泳選手権通じて男子100メートルバタフライ日本史上初のメダルとなる銀メダルを獲得しています。

また、準決勝では50秒81で日本新記録を更新しました。

水沼尚輝の結婚した妻や子供・馴れ初めは？

水沼尚輝さんと結婚した妻との馴れ初めや子供についてご紹介します。

水沼尚輝さんは2023年1月1日に入籍されており、インスタグラムには顔は隠れていますが二人の写真が載っていました。

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奥さんの名前や職業については不明ですが、水沼尚輝さんと同じく新潟医療福祉大学出身で同年代の一般女性とのことです。

医療福祉関係の大学出身なので医療や福祉に関係した仕事をされているのかもしれませんね。

馴れ初めについては大学時代に知り合い7年間の交際を経ての結婚とのこと。

入籍から7年前ということは水沼尚輝さんが19歳の頃なので、大学に入学してからすぐのタイミングだったのではないかと思われます。

奥さんのことについては、サポートしてくれる人というよりは一緒に歩み寄ってくれる人と語っており、今までの自分じゃなくなった時にそれを正してくれるありがたい存在でもあるそうです。

奥さんに対する深い愛情と信頼がうかがえますね。

子供に関する情報は見つからなかったのでおそらく今はいないと思われますが、結婚してまだ長くないのでもしかしたら今後おめでたの報告があるかもしれません。

水沼尚輝の両親(父母)や兄弟姉妹は？

水沼尚輝さんの両親(父母)や兄弟姉妹についてご紹介します。

父親は水沼敏明さんという方で水沼クリーニング店を栃木県真岡市で営まれています。

母親は水沼典子さんという方で栃木県真岡市で会社員として勤務されているとのこと。

東京オリンピックの際にはパブリックビューイングで観戦する両親の姿もありました。

水沼尚輝さんは世界水泳で銀メダルを獲得した際に両親への感謝を述べており、水沼尚輝さんのことをしっかりと見守ってくれてきたことがうかがえますね。

兄弟姉妹については、水沼尚輝さんは三兄弟の長男で弟が二人いることがわかっています。

ただ、両親のように名前や顔などは公開されておらず弟に関する話題もプライバシーのためか触れられているものはありませんでした。

ちなみに水沼尚輝さんは6歳の頃、栃木県の実家にある祖父が作った池で泳ぐのが好きだったとのこと。

水沼尚輝さんは
「なんで鯉ってこうやって泳ぐんだろう？ヌルヌルしてるんだろう？」
といったことを考える子供だったそうで、その様子を見た家族は
「前世は魚だったんじゃないか」と言っていたそうです。

1歳の頃溺れかけてもにこにこ笑っていたというエピソードもありましたし、本当にそう感じさせるような子供だったようですね。

水沼尚輝の出身校(小学校・中学・高校・大学)はどこ？

水沼尚輝さんの出身校(小学校・中学・高校・大学)はどこなのかについてご紹介します。

出身小学校：真岡市立山前小学校

水沼尚輝さんの出身小学校は真岡市立山前小学校です。

出身中学：真岡市立山前中学校

水沼尚輝さんの出身中学は真岡市立山前中学校です。

現在はバタフライの選手として活躍していますが、中学時代の得意種目は背泳ぎだったとのこと。

中学時代の成績などは詳しいことは見つかりませんでした。

ちなみに、東京オリンピックへの出場が決まった際に山前小学校と山前中学校に報告と講演を兼ねて訪問しており「同じ夢を貫き通す人もいれば、途中で夢が変わることもあると思います。みなさんもこれからたくさんの夢を見つけてください。」と後輩たちへメッセージを送っています。

出身高校：作新学院高等学校

水沼尚輝さんの出身高校は作新学院高等学校です。

水泳部の2年先輩には萩野公介さんがいます。

水沼尚輝さんは、なかなか結果を出せない様子を見てかコーチからの勧めで高校生3年生になってからバタフライに転向しました。

また、高校時代の成績は高校総体でも9位が最高で決勝には残れず、まだこの頃はオリンピック出場も考えにはなかったとのことでした。

ちなみに、この頃から足のサイズがぐんぐんと大きくなり現在は30センチになっているとのこと。

ただ、水泳には有利なものの靴選びの際にお気に入りのものを見つけてもサイズがなく、「なんで俺はこんなに足が大きいんだ」と落ち込んだりもしたそうです。

出身大学：新潟医療福祉大学

水沼尚輝さんは下山好充監督に誘われて新潟医療福祉大学へ進学します。

下山監督は水沼尚輝さんが高校まで通っていたフィールドビックスイミングスクール真岡の大畑コーチと古くからの知り合いで、そのつながりもきっかけとなったのかもしれません。

水沼尚輝さんの入学当初の目標はインカレに出場することと、将来は消防士になることだったそうですが、水泳部に所属し大学でついに頭角を現し始めました。

そして、2018年日本学生選手権水泳競技大会100mバタフライで初優勝を飾っています。

高校時代までは無名の選手でしたが、経歴のところでも紹介したとおりこれ以降の活躍は目覚ましいものがありますね。

パリオリンピックでの活躍にもぜひ期待しましょう。

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ということで、水沼尚輝さんのプロフィールや経歴、結婚した妻との馴れ初めや子供について、両親(父母)や兄弟姉妹、さらに出身校(小学校・中学・高校・大学)はどこかについてご紹介しました。