池江璃花子 年収

池江璃花子の年収は?学歴・出身校(小学校中学高校大学)や偏差値も

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競泳選手の池江璃花子(いけえりかこ)さんがパリオリンピック2024日本代表に内定しました。

3大会連続のオリンピック出場で今回もメダル獲得に期待がかかります。

そんな、池江璃花子さんの年収はいくらなのか?愛車がベンツの噂、学歴・出身校(小学校中学高校大学)はどこで偏差値はいくつかについてもご紹介します。

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池江璃花子の年収はいくらでスポンサーは?愛車がベンツの噂も

池江璃花子さんの年収はいくらでスポンサーはどこなのか、愛車がベンツの噂についてご紹介します。

年収はいくらでスポンサーはどこ?

まず池江璃花子さんのスポンサーについてですが、2023年4月1日より横浜ゴム・ルネサンスとパートナーシップ契約を結んでいます。

そして、実業団選手として横浜ゴム株式会社の経営企画部広報室に所属し広報業務を担当しています。

実業団選手は所属先の企業と契約を結んでいるため、所属先の社員と同額の給料となるのが一般的です。

さらに、大会で好成績を収めた場合などは賞金額が加わります。

池江璃花子さんは横浜ゴムのCMにも出演しており、企業の顔とも言えるので所属先の社員の平均額より少し多めになるのではないかと思われます。

調べてみたところ、経営企画部の平均年収は678万円(平均年齢41.5歳)となっていました。

横浜ゴムの年収・給与|ライトハウス

なので、年収は700万円ほどあるのではないでしょうか。

実業団選手はプロ選手と違い、競技を引退した後も社員として働き続けられるというメリットがあり、選手の活動に必要な遠征費なども企業が負担してくれることが多く安心して競技に専念できますね。

ただ、池江璃花子さんが今後もしプロ選手に転向すれば年収は2億円以上になるのではないかとも言われています。

実業団選手は所属先企業の広告塔でもありスポンサー契約には制限があるため、さらに稼ぎたい場合はプロに転向するケースがあります。

池江璃花子さんは競泳選手の中でも特に有名で人気もあるので、プロに転向すれば複数の企業からオファーがあることも充分考えられますね。

日刊ゲンダイDIGITALによると以下のような内容が報道されていました。

・池江璃花子さんは見た目の良さに加え大病を克服した過去があり多くの人の共感を得られること

・契約金は五輪アスリートの相場を大幅に上回り、過去に1億円以上と言われた瀬戸大也さんをしのぐ2億円近い収入を得られる可能性があること

まだ横浜ゴムに入社したばかりなので、すぐにプロに転向する可能性は低いと思いますが、もしプロに転向すれば2億円以上になることは現実的にありそうですね。

ちなみに、池江璃花子さんは横浜ゴムに入社した理由について、車や運転することが大好きで車の安全性を追及する企業ということも決め手だったと語っています。

愛車がベンツの噂は本当?

池江璃花子さんの愛車がベンツだという噂もネット上にありますが、これについては池江さん一家がなべおさみさんと会う際にベンツの後方席から降りてきたところをスクープされたのがきっかけのようです。

なべおさみさんとの接点については、当時白血病で闘病中だった池江璃花子さんがなべおさみさんの「手かざし療法」のことを耳にし、知人に紹介してもらったのがきっかけと言われています。

当時の写真では後方席から降りているので、家族の車の可能性が高そうですが池江璃花子さんは車好きとのことなのでもしかしたらご自身の車を家族が運転していたのかもしれません。

池江璃花子の学歴・出身校(小学校中学高校大学)はどこ?偏差値はいくつかも

池江璃花子さんの学歴・出身校(小学校中学高校大学)はどこなのか?偏差値はいくつかについてもご紹介していきます。

出身小学校:江戸川区立西小岩小学校

小学校は東京都江戸川区内にある公立校・江戸川区立西小岩小学校出身です。

池江璃花子さんは両親と姉、兄の5人家族で3人きょうだいの末っ子です。

母親は幼児教育の専門家で幼児教室を運営しており、池江璃花子さんは0歳から12歳まで教室に通っていました。

幼児教室では雲梯(うんてい)トレーニングを導入しており、腕が長くなって肩甲骨の可動域が広がるためバタフライの競技に役立ったのではないかとも言われています。

さらに、1歳半で鉄棒の逆上がりをマスターしていたというから驚きですね。

そんな池江璃花子さんは姉の影響で3歳から水泳を始め、小学3年生の時には全国大会に出場するほどのレベルとなりました。

そして、小学6年生になるとJOC春季大会にて50m自由形で優勝し、初めての全国優勝を果たしています。

出身中学校:江戸川区立小岩第四中学校(偏差値なし)

中学校は地元江戸川区の公立校・江戸川区立小岩第四中学校出身です。

池江璃花子さんは中学に入学するとさらに高いレベルを目指すためルネサンス亀戸に移籍し練習拠点を変えました。

当時、意外にも練習の時は弱かったそうですが本番になると中学2年生の時にはこれまでの中学記録を続々と更新していきました。

さらに、中学2年生の時にはジュニアパンパシフィック大会(通称ジュニパン)に出場したもののメダル獲得はできなかったことをきっかけに同世代の海外選手のレベルの高さを感じ世界を意識するようになったそうです。

中学3年生の時には日本選手権を制し19年ぶりの中学生全日本チャンピオンとなりました。

ちなみに、池江璃花子さんは長身ですが中学時代を通して身長が154㎝から170㎝まで16㎝も伸びたそうです。

競技の面でも身体的にも著しい成長を遂げた時期だったようですね。

出身高校:淑徳巣鴨高等学校(偏差値56)

高校は私立の共学校・淑徳巣鴨高等学校(しゅくとくすがもこうとうがっこう)出身です。

水泳部が全国的な強豪として有名でOBにはオリンピック選手もおり、池江璃花子さんと同じくリオデジャネイロオリンピック代表の長谷川涼香さんは1年学年上の先輩で学年を超えての親友となっています。

特進(偏差値56)、選抜プレミアム(偏差値62)、選抜アルティメット(偏差値64)の3つのコースがあり、池江璃花子さんがどのコースに在籍していたかは不明ですが、一般受験ではなく水泳のスポーツ推薦で入学されたのではないかと思われます。

中学まで部活動ではなくスイミングクラブに所属していた池江璃花子さんですが、高校では水泳部に所属し3年生の時にはキャプテンを務めていました。

ただ、合宿や大会などで部活動にはあまり出られず「キャプテンらしいことはなにもでできなかった」と語っています。

高校では入学当初からリオデジャネイロオリンピックの選考会を兼ねた日本選手権があり、この大会で7つの高校新記録、1つの日本新記録、1つのジュニア世界新記録を更新するなど実力を発揮し日本競泳史上初となる7種目でのオリンピック出場となりました。

高校1年の時に出場した2016年のリオオリンピックでは最高5位に終わりましたが、その後の日本選手権や世界ジュニア選手権などで結果を残しアジア大会でも史上初となる6冠を達成し大会MVPとなっています。

出身大学:日本大学スポーツ科学部(偏差値50)

大学は日本大学スポーツ科学部にAO入試で進学しています。

大学進学の際は早稲田大学や中央大学、東洋大学ら強豪校との大争奪戦になったと言われていましたが、1学年上の親友・長谷川涼花さんも日本大学の水泳部にいることや新コーチの三木次郎さんの母校が日本大学だったこともあり決め手となったようです。

その後、白血病を乗り越えてからの期間が短かったこともあり東京オリンピックの出場は断念し次のパリオリンピックを目標としますが、2021年4月4日に開催された日本選手権の女子100mバタフライで優勝し、400mメドレーリレーのメンバーとして東京オリンピックの代表に内定しました。

次のオリンピックになると思われていたところ、まさかの優勝となり本当に日頃の努力と諦めない気持ちを感じますね。

パリオリンピックでの活躍もぜひ注目しましょう。

ということで、池江璃花子さんの年収はいくらなのか?愛車がベンツの噂、学歴・出身校(小学校中学高校大学)はどこで偏差値はいくつかについてもご紹介しました。

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