ダリア・ビロディド

ダリア・ビロディドの彼氏や結婚・両親(父母)や兄弟姉妹は?戦績まとめ

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2024年夏真っ盛り!
スポーツ界最大のイベント、パリ五輪(パリオリンピック)が始まっています。
パリオリンピックでは、日本人選手はもちろんですが、海外の注目選手も多く、各メディアでも取り上げられており、大いに盛り上がっています!

オリンピックではおなじみの種目となった柔道は、海外の実力選手も数多く登場します。
その中でも、注目されているのが、美人すぎる柔道選手「ダリア・ビロディドさん」です。

あまりにも美しいため、モデルとしても活躍しており、前回の東京オリンピックでも話題になり銅メダルを取得、彼氏の噂なども度々登場し話題になっていました。

そして、今回のパリオリンピック2024でも柔道女子の種目でウクライナ代表として出場することがわかっています。

前回との違いは、2階級上げての57kg級でパリオリンピックに出場している点です。

パリオリンピックでの活躍を期待し、今回は、ダリア・ビロディドさんのプロフィールや経歴、両親(父母)・兄弟姉妹、彼氏や結婚の噂、これまでの戦績についてご紹介していきます。

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ダリア・ビロディドのプロフィールや経歴

ダリア・ビロディドさんのプロフィールや経歴についてご紹介していきます。

プロフィール

ダリア・ビロディドさんのプロフィールはこちらです!

名前      :ダリア・ビロディド(英語: Daria Hennadiyivna Bilodid)
生年月日    :2000年10月10日
年齢      :23歳(2024年7月時点)
出身地     :ウクライナ・キーウ
身長      :172cm
職業      :柔道家
階級      :57kg級、世界ランキング28位(2024年7月時点)
得意技     :内股、大内刈、崩上四方固

ダリア・ビロディドさんは、その美しい顔立ちから、幼い頃にはすでに多くの方に知られていました。
モデルとして活躍されている姿を見ると、柔道をやっているとは思えないほどのスリムな身体です!

身長は172cmでそれほど大きな身体ではありませんが、長い手足を活かした柔道が得意です。

別名「アナコンダ」という異名を持っているそうです。

世界チャンピオンになったのは、17歳345日当時の史上最年少でした。

2024年のパリオリンピックにもウクライナ代表として登場します!

前回の東京オリンピック以上の活躍が期待されており、女子柔道では金メダルに最も近い人物であることは言うまでもないでしょう!

続いて、ダリア・ビロディドさんの経歴を見ていきましょう!

経歴

ダリア・ビロディドさんは、ウクライナのキーウに生まれました。

ダリア・ビロディドさんが柔道を始めたのは6歳の頃です。

8歳になるとすでに国際大会にも出場していたとのことで、幼い頃から持ち前の身体能力の高さはもちろん、運や実力なども兼ね備えた優れた人物であることがよくわかります。

柔道だけではなく、体操の練習もしていました。

幼い頃から注目されていたため、モデルのお話も多かったようですが、柔道の道を第一に選びました。

2015年、ヨーロッパで開催の「カデット大会」で、44キロ級に出場し優勝しました。
この大会において、ダリア・ビロディドさんが史上2番目の若さとなる14歳299日で優勝を飾ったことが話題になりました。

2016年、階級を上げた48キロ級で、オリンピックや世界大会に出場し、これまでの大記録を持つ強豪たちを相手に勝ち続けました。
その結果、史上2番目の若さの16歳192日で優勝を勝ち取ることになりました。

その後の柔道に関する戦績は最後の章に詳しくまとめています!

そして、スポーツジャーナリストになりたいために、2017年にキエフ大学ジャーナリズム学部へ入学。
また、カームヤネツィ=ポジーリシクィイ大学体育・スポーツ学部にも所属しています。

ダリア・ビロディドさんが世界チャンピオンに輝いたのは、史上最年少の17歳345日でしたが、柔道以外の分野にも進みたいと考えているそうです。

「私は、大体25歳まで(柔道を)続け、その後は、他のことをしたいです。私の人生は、柔道だけで終わりません。家族を持ちたいですし、専門を変えたいとも思っています」

引用:ウクルインフォルム

ダリア・ビロディドの彼氏や結婚の噂は?

ダリア・ビロディドさんは大変な美人とのことで、早くから彼氏や結婚の噂が流れています。

まだ23歳で柔道に力を入れており、その後の将来もやりたいことが決まっています。

彼氏の噂は過去にも出ていましたが、すぐに結婚するような雰囲気ではありません。

むしろ、いろいろな男性と出会うことによって、自分を磨いているのかもしれません。

現在、ダリア・ビロディドさんの彼氏の情報はわかりません。
独身の可能性が高いといえます。

しかし、10代の頃には彼氏がいた、という情報があります。
お相手は、同じ柔道選手のファビオ・バジレさんです!

しかし、現在は別の女性と仲が良いようで、今もラブラブなのかどうかは確認できませんでした。

これから活躍すれば、さらに注目を浴び、結婚相手の話題も度々登場するかもしれません。

良いご縁に巡り合うのもそれほど遠くはない未来になることでしょう。

ダリア・ビロディドの両親(父母)や兄弟姉妹は?

ダリア・ビロディドさんのご両親(父母)、兄弟姉妹についても調査しました。

お父さんは、ゲンナジー・ビロディドさんです。

実は、お父さんも柔道選手で、2005年の柔道の世界選手権73kg級では第3位に輝いています。

ダリア・ビロディドさんは、父親が叶わなかったオリンピックでのメダル獲得を果たすことになりました!

お母さんのお名前は、スヴェトラーナ・クズネツォワさんです。

お母さんも元柔道家です。

つまり、ダリア・ビロディドさん一家はみなさん柔道に関わっている人ばかりです。

お母さんはコーチとしても柔道の指導を行い、彼女の恩師でもあります。

残念ながら、ダリア・ビロディドさんの兄弟姉妹に関する情報はわかりませんでした。

ダリア・ビロディドの戦績まとめ

続いて、ダリア・ビロディドさんの柔道のこれまでの戦績についてまとめました。

●44 kg級
2014年 ポーランドカデ国際 2位
2015年 ヨーロッパカップ・ザグレブ カデの部 優勝
2015年 ヨーロッパカップ・テプリツェ カデの部 優勝
2015年 ヨーロッパカップ・クルジュ=ナポカ カデの部 優勝
2015年 ヨーロッパカデ 優勝
2015年 世界カデ 優勝

●48 kg級
2016年 ヨーロッパカップ・ザグレブ カデの部 優勝
2016年 ヨーロッパカップ・テプリツェ カデの部 優勝
2016年 ヨーロッパカップ・カウナス ジュニアの部 2位
2016年 ヨーロッパカデ選手権 優勝
2016年 ヨーロッパカップ・パクシュ ジュニアの部 2位
2016年 ヨーロッパジュニア 優勝
2017年 ヨーロッパオープン・プラハ 優勝
2017年 ヨーロッパ選手権 優勝
2017年 グランプリ・フフホト 3位
2017年 グランプリ・ハーグ 優勝
2018年 グランプリ・チュニス 優勝
2018年 グランドスラム・パリ 優勝
2018年 グランドスラム・デュッセルドルフ 優勝
2018年 ヨーロッパカップ・ツェリェ 優勝
2018年 グランプリ・ザグレブ 優勝
2018年 世界選手権 優勝
2018年 世界ジュニア 優勝
2019年 グランプリ・トビリシ 2位
2019年 ヨーロッパ競技大会 優勝
2019年 世界選手権 優勝
2019年 グランドスラム・アブダビ 優勝
2020年 グランドスラム・パリ 優勝
2020年 グランドスラム・ブダペスト 3位(52 kg級)
2021年 ワールドマスターズ 3位
2021年 グランドスラム・テルアビブ 2位
2021年 ヨーロッパ選手権 2位
2021年 東京オリンピック 3位

●57㎏級
2022年 ヨーロッパカップ・リガ 優勝
2022年 世界選手権 7位
2023年 グランドスラム・パリ 3位
2023年 グランドスラム・テルアビブ 5位
2023年 グランドスラム・アンタルヤ 7位
2023年 グランプリ・リンツ 3位
2023年 ワールドマスターズ 3位
2023年 グランプリ・ザグレブ 3位
2024年 グランドスラム・バクー 3位
2024年 ヨーロッパ選手権 優勝

引用:Wikipedia

ダリア・ビロディドさんは、メディアにも写真や動画が取り上げられていますが、インスタグラムへの投稿が趣味だそうです。

ダリア・ビロディドさんのインスタグラムを見ると、柔道と実生活を織り交ぜた大変美しい写真がたくさん掲載されています!

今後の活躍を最新情報で知るなら、インスタグラムSNSなどでも注目してみましょう!

まとめ

いかがだったでしょうか?

今回は、パリオリンピックの女子柔道で注目されているウクライナ出身のダリア・ビロディドさんのプロフィールや経歴、両親(父母)・兄弟姉妹、彼氏や結婚の噂、これまでの戦績などで気になる情報についてご紹介いたしました。

ダリア・ビロディドさんは、日本が好きで日本との関わりも深く次のように述べています!

「アイドルは谷亮子」何度も日本で稽古に励んできた
その柔道人生には、日本とのかかわりがあった。

 柔道を始めて早々に憧れたのは日本の柔道家であった。同じ48kg級で五輪連覇をはじめ数々の活躍を見せた谷亮子である。

「子どもの頃からのアイドルでした。(谷の試合を観て)ときに涙を流し、いつも興奮していました」

 ビデオで試合やトレーニングを何度も観ては、手本としていたという。

引用:『Number』

この言葉には、日本との深い関わりが感じられます。
日本人もウクライナ出身のダリア・ビロディドさんを応援しなければならない気分になってしまうでしょう!

2024年のパリオリンピックでのご活躍も期待しています!

柔道選手はこちらも!
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それでは、今回もご覧になってくださりありがとうございました。

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