タレント兼プロフィギュアスケーターの渡部絵美(わたなべえみ)さんが2024年6月12日放送の「徹子の部屋」に出演します。
再婚されたとのことですが、今回の放送では夫婦円満の秘訣は別居であることなどについて語られるそうです。
ということで、そんな渡部絵美さんのプロフィールや経歴をはじめ、ハーフであることや両親(父母)兄弟姉妹について、結婚した再婚相手や元夫・子供はいるのか？若い頃の画像が美人でかわいいことや太った理由についてもご紹介します。
渡部絵美のプロフィールや経歴
渡部絵美さんのプロフィールや経歴についてご紹介します。
プロフィール
年齢 ：64歳（2024年6月12日の徹子の部屋放送時点）
身長 ：155cm
血液型 ：O型
出身地 ：東京都世田谷区
出身高校：ゴールデンバレー高校
出身大学：上智大学国際学部→専修大学
所属 ：エミ・エンタープライズ
趣味 ：料理
特技 ：ゴルフ
経歴
・2歳でスケートを始める
・8歳から本格的にスケートを習う
・10歳の時に稲田悦子コーチの提案でアメリカ合衆国ミネアポリスにスケート留学
元世界チャンピオンでガルミッシュパルテンキルヘンオリンピック銅メダリストのフェリックス・カスパー氏の指導を受け才能を磨く
・1972年に12歳で競技会デビュー
・初出場した全日本フィギュアスケートジュニア選手権、全日本フィギュアスケート選手権で優勝
※全日本フィギュアスケート選手権では引退するまで8連覇を達成し、女子では伊藤みどりさんと並び現在も最高記録
伊藤みどりさんの記事はこちら！
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伊藤みどりは若い頃より太った？
・1976年に16歳の若さでインスブルックオリンピックに出場し13位となる
・1977年の世界フィギュアスケート選手権では12位で不本意な成績に終わるが
基礎技術の正確さとジャンプの質の良さが国際スケート連盟の役員達の目にとまり理想的な2回転アクセルとしてISUのマニュアルに表記される
・高校卒業後、引退を考えるもカルロ・ファッシ氏の誘いでアメリカに再留学
・1979年、世界フィギュアスケート選手権で日本女子のフィギュアスケート選手として史上初の銅メダルを獲得
・1980年のレークプラシッドオリンピックではメダルが確実視されるも6位入賞に留まる
・1980年の世界選手権では4位となり、3か月後の1980年6月23日にフィギュアスケート界からの引退を発表
・引退後はヤマハ音楽振興会に所属しタレント活動をスタート
・2001年の第19回参議院議員通常選挙比例代表に自由連合から立候補し落選
・2005年1月、堤義明氏によるセクシャル・ハラスメントがあったことを週刊誌上で発言
渡部絵美はハーフで両親(父母)や兄弟姉妹は？
渡部絵美さんはハーフで両親(父母)や兄弟姉妹のことについてもご紹介します。
渡部絵美さんは日本人の父純一さんと、スペイン系フィリピン人の母リディアさんとの間に生まれました。
純一さんの父で絵美さんの祖父である勝頼さんは貿易商で元々フィリピンと関係が深く、純一さんも旧制東京商科大学（現・一橋大学）入学前からしばしばフィリピンを訪れていたそうです。
そして、海軍中尉として太平洋戦争下のフィリピンへ出征した際にネグロス島の地主の娘であるリディアさんと出会い、戦時中に結婚して現地に留まり、戦後日本で暮らすようになったとのこと。
母リディアさんの影響から一家そろって敬虔・厳格なローマ・カトリック信徒だそうです。
純一さんは心不全により2005年7月、85歳でフィリピンのネグロス島で亡くなりました。
兄弟姉妹については名前や仕事など詳しいことはわかっていませんが二人の兄と姉が一人おり、2歳でスケートを始めたのは10歳年上の姉の影響とのことでした。
ちなみに、お姉さんは経歴の所でも紹介しましたが渡部絵美さんが指導を受けていた元世界チャンピオンでガルミッシュパルテンキルヘンオリンピック銅メダリストのフェリックス・カスパー氏から同じく指導を受けていたそうです。
渡部絵美の結婚した再婚相手や元夫・子供は？
渡部絵美さんの結婚した再婚相手や元夫・子供についてご紹介します。
渡部絵美さんは1989年にアイスホッケー五輪代表で西武鉄道アイスホッケー部OBだった9歳年上の男性と結婚し息子一人を授かりますが、相手の事業失敗が原因で1992年に離婚となりました。
そして、親権は渡部絵美さんが持ち、経済的援助は受けずに30年間、女手一つで息子を育て上げ、現在は独立しているそうです。
ちなみに渡部絵美さんの著書
「40歳から美しく生きるためのダイエット」では隣に男の子が写っているのですが、もしかしたらこの男の子が息子なのかもしれません。
また、渡部絵美さんは当時のことについて母リディアさんが離婚や再婚が歓迎されないカトリック信者であったため、娘の離婚に相当落胆し再婚もしてほしくないとボヤいていたと語っています。
その後、渡部絵美さんは2020年9月に6歳下の一般男性と再婚しました。
関係者によると過去に結婚歴のある身長180cmの放送局関係の会社員とのことで、渡部絵美さん自身から結婚について発表されることはなかったのですが、こうした報道をふまえて渡部絵美さんは2022年にインタビューで以下のようにコメントされています。
主人とは7～8年くらい前から交際が始まり、籍にはこだわらないパートナーという関係でした。そんな時にコロナが蔓延して世の中が不安な時代に差し掛かり、二人に懐いている愛犬がいたのも大きく、2年前の9月にどちらとなく自然な流れで入籍しました。
私もいつしか今後を健康に暮らしてくためや、老後の不安などもあるので籍を入れたほうがいいと思うようになっていきました。結婚を機に自宅を建て直して生活を始めていますが、主人は転勤族でまだ完全な同居生活には至っていません。区切りの1つとして入籍しただけで、入籍したことは家族や会社など必要最小限にとどめておりました。
主人とは、お互いにゴルフや共通の趣味が多いので、これまで通り、二人三脚で静かで穏やかな日々を送りたいと思います
離婚後も立派に息子を育て上げ、今は再婚した方と幸せに暮らしておられるようで本当に良かったですね。
ちなみに、今回の徹子の部屋で語られる別居というのは、北海道在住の夫が転勤や出張も多いため夏は北海道、冬は東京と互いの家を行き来しながら別居婚生活を送っていることのようです。
何はともあれその別居も夫婦円満の秘訣になっているようで何よりですね。
渡部絵美の若い頃の画像が美人でかわいい！太った理由は？
渡部絵美さんの若い頃の画像が美人でかわいいことや、昔より太った理由についてご紹介します。
渡部絵美さんはハーフではっきりとした顔立ちであり、当時の日本人女性選手のほとんどが強張った表情で演技していたのと違い、演技の良し悪しに関わらず『絵美スマイル』と呼ばれる満面の笑みで人気を集めていました。
そして、スケーティングの質が似ていたことや愛らしい笑顔も相まって『和製ジャネット・リン』と呼ばれていたとのこと。
ジャネット・リンさんは以下の画像の方です。
そして、渡部絵美さんの若い頃の画像は以下のとおりです。
ジャネット・リンさんはアメリカ人なのでそっくりというわけではないのですが、愛らしい笑顔は本当に共通しておりそう呼ばれるのもうなずけますね。
そして、若い頃に比べると渡部絵美さんはだいぶふくよかな感じになっており、実際にダイエット企画にも挑戦されています。
渡部絵美さんが57歳の時に放送された2017年の『おデブが美女に大変身！ダイエット総選挙2017夏の陣』では当時75.4キロあり、太った理由については食べることが趣味で痩せにくい体質であると語っていました。
その後、70キロまで体重を落とし、さらにそこから4ヶ月弱で58.7キロまで11.3キロの減量とウエスト22センチ減に成功したことを明かしています。
もちろん、完全に若い頃の体型にまで落としているわけではありませんが、そこまでする必要もないと思いますし、目標達成のために努力し実際に成功されているのはすごいですよね。
何より昔と変わらず愛らしい笑顔は本当に素敵だと思います。
今回の「徹子の部屋」の放送もぜひ楽しみにしておきましょう。
ということで、渡部絵美さんのプロフィールや経歴をはじめ、ハーフであることや両親(父母)兄弟姉妹について、結婚した再婚相手や元夫・子供はいるのか？若い頃の画像が美人でかわいいことや太った理由についてもご紹介しました。
徹子の部屋に出演の方はこちらも！
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