若林宏樹

若林宏樹の彼女や弟姉・実家の両親(父母)は?吃音の噂や出身校も

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TBSでは、2025年3月29日午後5時40分から『オールスター感謝祭’25春』を放送します。

番組史上最長距離となる「赤坂5丁目ミニマラソン」に箱根駅伝で“若の神(山の神)”と呼ばれた、青山学院大学の若林宏樹(わかばやしひろき)さんが参戦することが分かりました。

そんな若林宏樹さんのプロフィールや経歴、彼女や結婚の噂は?弟や姉・実家の両親(父母)、吃音の噂や学歴・出身校(小学校中学高校大学)についてご紹介します。

若林宏樹
(出典:Yahoo!JAPANニュース)

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若林宏樹のプロフィールや経歴

若林宏樹さんのプロフィールや経歴についてご紹介します。

プロフィール

若林宏樹
(出典:西スポWEB)

若林宏樹さんのプロフィールはこちら!!

名前   若林宏樹 (わかばやし・ひろき)  
生年月日 2002年9月3日
年齢   22歳 (2025年3月時点)
出身地  和歌山県海南市 
身長   168cm
体重   51kg
血液型  A型
所属   日本生命保険相互会社

経歴

海南市立下津第二中学校から陸上部に所属。

中学3年生時、2017年8月20日の第44回全日本中学校陸上競技選手権大会及び同年9月23日の平成29年度 第5回京都産業大学長距離競技会の男子3000mにおいて、和歌山県男子中学生新記録を達成

2018年1月21日の天皇盃 第23回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会でも、和歌山県代表として2区・3Kmを走りました。

中学卒業後、洛南高等学校へ進学し陸上部に入部

全国高等学校駅伝競走大会において、高校1年生時は5区・区間14位でしたが、高校3年生時にはエース区間の1区・区間3位の好成績を挙げました。

2021年4月に青山学院大学へ入学し、青山学院大学陸上競技部・男子長距離ブロックに所属

大学1年の時、2021年10月10日の第33回出雲駅伝からいきなり初出場を果たし、4区を担当しましたが区間6位に終わりました(青山学院大学はトップ、東京国際大学と1分57秒差の総合2位)。

2022年1月開催の第98回箱根駅伝では、自身初めての箱根駅伝の山登り区間を担当。終始安定した走りで2年ぶり5度目の往路優勝に大きく貢献しています。

大学2年の時は故障や体調不良の影響もあり、三大駅伝での出場はありませんでした。

2023年1月22日の天皇盃 第28回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会では3区を担当し、区間2位の快走を見せました。

2024年1月開催の第100回箱根駅伝では2年ぶりに往路・5区を担当。強い雨が降る中で安定した走りを見せ、最終的に1時間09分32秒の好タイムで、5区の区間新記録を樹立。

しかし、城西大学の山本唯翔(やまもとゆいと)さんがそれを上回る1時間09分14秒のタイムを記録したため、区間賞は逃しました。それでも2年ぶりの完全優勝と、往路記録・総合記録の更新に大きく貢献しました。

2024年度は、青山学院大学町田寮寮長を務めています。

2025年1月開催の第101回箱根駅伝では3回目となる往路・5区を担当。2年連続で往路優勝。

同年2月2日の別府大分毎日マラソンでは、学生マラソン日本最高記録・初マラソン日本最高記録となる2時間06分07秒でエチオピアのビンセント・キプチュンバさんに次ぐ2位を記録。

本来はこれがラストランとされ、大学卒業後は実業団に入らず日本生命への就職をもって陸上競技から引退することを発表。

理由は、「地元への愛着と、社会人として活躍したいという思い」から。

日本学生陸上界で、1万メートル27分台の記録を持ちながら大学卒業を区切りに引退する初の選手となりました。

若林宏樹の彼女や結婚の噂は?

若林宏樹さんの彼女や結婚の噂について調べてみましたが、決定的な情報は見当たりませんでした

ネット上で噂になっているのが、同じ青山学院大学陸上部の1学年上の「中尾あゆみ(なかおあゆみ)」さんという方です。

2人はお互いのSNSをフォローして応援し合う仲で、中尾あゆみさんが若林宏樹さんにのみツイートしている点などから「彼女なのでは?」と噂になったようです。

仲が良いことは事実のようですが、交際や結婚といった情報は見当たりませんでした。

若林宏樹の弟や姉・実家の両親(父母)は?

若林宏樹さんの弟や姉・実家の両親(父母)について、ご紹介します。

弟や姉

兄を尊敬している弟は、若林良樹(わかばやしよしき)さんといい、若林宏樹さんと同じく青山学院大学陸上部に所属しています。

姉も陸上をしており、若林宏樹さんが中学1年生の時「部員が少なくて廃部寸前やから入部して!」と姉に迫られ、陸上競技を始めることになったそうです。

若林宏樹の姉
(出典:若林宏樹さんの姉のTikTok)

姉について詳しいことは公表されていませんが、TikTokに投稿がありました。

実家の両親(父母)

実家のご両親(父母)は一般人であるため、詳細は明かされていないようです。

駅伝の際の応援動画がありましたので、ご紹介します。

沿道で声援を送るご両親の愛情が伝わってきますね。

また、実家のことについて少しですが書かれているツイートがありました。

若林宏樹さんの実家は和歌山県ですが、何か事業をされているようなツイートです。

行く行くは家業を継ぐ可能性があるということかもしれませんね。

若林宏樹の吃音の噂は?

若林宏樹さんの吃音の噂についてご紹介します。

■吃音(きつおん)とは?
話す際に言葉がスムーズに出てこない発話障害で、発達性や獲得性の2種類があります。吃音の原因は脳の構造や機能の不全、ストレスや疾患などが関係しており、言語聴覚士や認知行動療法などの治療法があります。
(引用:enn-lab.co.jp)

結論から申し上げますと、若林宏樹さんは吃音ではありません

その理由は、本人や周囲からの証言がないこと、信頼できる報道関係の記事にも「吃音」の文字は認められないことから、吃音ではないと言えます。

ただ、真面目な性格であるが故に、インタビューで噛んでしまうことが多々あり、視聴者から「よく噛む」と見られているようです。


(4:22~)

緊張しているのが伝わってくるインタビューですね。

視聴者からは、次のような声もありました。

一生懸命インタビューに答えている誠実さが、好青年という印象です。

若林宏樹の学歴や出身校(小学校中学高校大学)は?

若林宏樹さんの学歴や出身校(小学校・中学校・高校・大学)について、ご紹介します。

出身小学校

若林宏樹さんの出身小学校については、それらしい情報が見当たりませんでした。

中学校が出身地である和歌山県海南市なので、小学校も海南市内の学校だと思われます。

出身中学校

若林宏樹さんの出身中学は、海南市立下津第二中学校です。

中学の進路面談で「京都に行く」と打ち明けた際、母親が泣いてしまったそうで、その様子を見た若林宏樹さんは、「がんばらないと」と気が引き締まる思いだったと語っています。

出身高校

若林宏樹さんの出身高校は、洛南高等学校(京都)でした。

高校でも陸上部に所属し人一倍練習に取り組んだそうです。

葛藤しながらも“走ること”について自問自答を続ける中で、“箱根駅伝出場”が漠然とした夢から目標に変わったと話していました。

出身大学

若林宏樹さんの出身大学は、青山学院大学地球社会共生学部・地球社会共生学科です。

青山学院大学に進学を決めたのは、箱根駅伝に出る夢が叶えられる場所だと思ったからだそうです。

そして、箱根駅伝を走るなら「山登り区間」だと決めていたとも語っていました。

まとめ

中学生の時、姉から陸上部に誘われその才能を開花させた若林宏樹さんが、『オールスター感謝祭’25春』の「赤坂5丁目ミニマラソン」に参戦します。

青山学院大学で“若の神(山の神)”と呼ばれ実績を残すも、大学卒業を機に陸上を引退することを決意し、日本生命に入社するそうです。

2025年3月29日の『オールスター感謝祭’25春』で、どんな走りを見せてくれるのか楽しみです!

ということで、若林宏樹さんのプロフィールや経歴、彼女や結婚の噂は?弟や姉・実家の両親(父母)、吃音の噂や学歴・出身校(小学校中学高校大学)についてご紹介しました。

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