荘田由紀(鳳蘭の娘)

荘田由紀(鳳蘭の娘)の結婚した夫や子供・父や姉は?学歴や出身校も

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2025年1月20日放送の「徹子の部屋」に、荘田由紀(しょうだゆき)さんが出演されます。

荘田由紀さんは、元宝塚歌劇団トップスターの鳳蘭(おおとりらん)さんの次女で、舞台をメインに活躍しています。

20日の「徹子の部屋」には親子で出演し、母の背を追い女優の道に進み、結婚・出産、子育てをしながら女優業を続けるお話が聞けそうです。

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そんな荘田由紀(鳳蘭の娘)さんのプロフィールや経歴、結婚した夫や子供、父・姉、学歴や出身校についてご紹介します。

鳳蘭と荘田由紀
(出典:テレビ朝日「徹子の部屋」/左から鳳蘭さん、荘田由紀さん)

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荘田由紀(鳳蘭の娘)のプロフィールや経歴

荘田由紀(鳳蘭の娘)さんのプロフィールや経歴についてご紹介します。

プロフィール

荘田由紀
(出典:文学座)

荘田由紀(鳳蘭の娘)さんのプロフィールはこちら!!

名前   荘田由紀 (しょうだ・ゆき) 
生年月日 1983年4月2日
年齢   41歳 (2025年1月時点)
出身地  東京都
身長   160cm
趣味   バトントワリング、フィールドホッケー
所属   文学座

経歴

2005年、成城大在学中に文学座研究所へ入所

2007年、『路上』で初舞台を踏みました。

2008年準座員となり、2010年座員へ昇格。

■主な出演
路上(2007年、SPACE 雑遊)
大川わたり(2008 – 2009年、明治座)
女の一生(2010年、俳優座劇場)
嵐が丘(2011年、梅田芸術劇場、TBS赤坂ACTシアター)
三人姉妹(2012年、紀伊國屋ホール)
ローマの休日(2012年、梅田芸術劇場、天王洲銀河劇場)
摂(2024年、紀伊國屋ホール、兵庫県立尼崎青少年創造劇場 ピッコロシアター 大ホール)
など。

2024年「摂」出演の依頼があった時、小学3年と幼稚園年長組の男の子の子育て中だった荘田由紀(鳳蘭の娘)さんは、

「お話を頂いた時、いろいろ迷いました。やりたい気持ちもあったけれど、ブランクが長かったので怖さもありました。でも、この瞬間を逃がしたら、次はないかもしれない。自分の中の足かせが多すぎるし、清水の舞台から飛び降りるような覚悟でやろうと思いました。主人に相談したら『やってみれば』と言ってくれたし、義父母も全面協力してくれます」

と、語っていました。

■上記以外の主な出演

<TV>
 『臨場』⑥EX
 『遺留捜査』②EX

<映画>
 『臨場 劇場版』
 『救いたい』

<ラジオ>
 『JINRO presents コリアンテナ』FM東京

<朗読>
 『特集 秘密の花園』NHKラジオ第2

荘田由紀(鳳蘭の娘)さんは、子育てをしながら舞台をメインに女優業を続けています。

荘田由紀(鳳蘭の娘)の結婚した夫や子供は?

荘田由紀(鳳蘭の娘)さんの結婚した夫や子供について、ご紹介します。

2011年9月に、会社員の男性と結婚した荘田由紀(鳳蘭の娘)さん。

お相手は、中学時代の同級生で交際期間は10年以上になるといいます。

そして、今年(2025年)小学4年生になる長男と小学校に入学する次男に恵まれました。

ご家族の名前など、詳しいことは公表されていません。

荘田由紀(鳳蘭の娘)の父や姉は?

荘田由紀(鳳蘭の娘)さんの父や姉について、ご紹介します。

父・陳瑞東と母・鳳蘭

母親は、元宝塚歌劇団トップスターで女優の鳳蘭さん。

鳳蘭さんは、1980年に幼馴染で医師の陳瑞東 (ちんずいとう)さんと結婚しますが、1986年には離婚

陳瑞東
(出典:陳瑞東クリニック/陳瑞東院長)

■陳瑞東さんの略歴
1976年 東京大学医学部卒業
1983年 同大学医学博士
1984年 米国National Institute of Health
1985年 癌研究会附属病院婦人科
1997年 陳瑞東クリニック開設、癌研究会付属病院婦人科顧問
2008年 陳瑞東クリニックを赤坂に移転

■所属・資格他
日本更年期医学会評議員、日本産婦人科学会認定医、日本骨粗鬆症学会評議員、日本臨床細胞学会指導医、日本東洋医学会専門医、日本癌治療学会、Member of American Association for Cancer Research

2015年3月11日に「QLife漢方」のインタビューで陳瑞東さんは、

私は在日台湾人の二世ということもあり、子どものころから祖父のいる台湾に遊びに行くことも多く、薬草や漢方は身近な存在でした。ただ、私が医師になったころはまだ、漢方は「昔の医学」という見られ方で、私自身もその領域に入っていこうとは思っていませんでした。当時は一人前の婦人科医としてメスを握り、がんを治せるようになることを目指して日々格闘していました。

がん以外でも、更年期や子宮内膜症など婦人科領域、低血圧症、肥満、ストレスや精神的な症状など、若い方からご高齢の方までの幅広い分野で漢方を用いた治療をおこなっています。

と語っていました。

陳瑞東さんと鳳蘭さんの次女として生まれた荘田由紀さんは、両親とも中華民国籍(母は日本国籍取得)のため、台湾系日本人となります。

荘田由紀と鳳蘭
(出典:ORICON/左から荘田由紀と鳳蘭)

陳瑞東さんの父・成宗(読み方不明)さんは、神戸市内で貿易会社「永昌貿易」を経営していましたが、1984年5月に死去。

一人息子の陳瑞東さんは、その会社の跡を継いだ母親を助ける必要があり、都内での病院勤務のかたわら、しばしば神戸との間を往復することになります。

この頃から2人はすれ違いの生活を送るようになり、1984年7月には鳳蘭さんも、これまで「永昌貿易」内にあった個人事務所を東京に移し、ここを芸能活動の拠点とするようになりました。

家庭を完璧にしていたら仕事をしてもいい」と言われていた鳳蘭さんですが、仕事が忙しくなり、子育てをしながら女優業を続けることに無理がかかり、体調を崩してしまいます。

夫に仕事を辞めるように言われましたが、鳳蘭さんは女優を辞めることは考えていなかったそうです。

そして、すれ違う日々が続き、離婚という結末を迎えることになりました。

姉・由梨

荘田由紀(鳳蘭の娘)さんには、OLをしている「由梨(ゆり)」さんという3つ年上の姉がいます。

ご結婚されていて、3人のお子さんがいることが分かっています。

鳳蘭さんは、2人の娘を宝塚歌劇団に入れたかったそうで、幼少の頃からバレエとピアノを習わせていたそうです。

長女は母親似で、英語がしゃべれなくても単語を並べて話をつけてしまうタイプだそうですが、妹の荘田由紀(鳳蘭の娘)さんは、すぐに落ち込むタイプで盛り上げるのが大変、とも語っていました。

荘田由紀(鳳蘭の娘)の学歴や出身校は?

荘田由紀(鳳蘭の娘)さんの学歴や出身校について調べてみました。

出身小学校

1990年に成城学園初等学校へ入学した荘田由紀(鳳蘭の娘)さん。

成城学園初等学校は、『学校は子どもたちのためにあるべきである』という考え方のもとに、無理のない自然な方法で児童の特性や個性を育んでいくことを特徴とした教育方針の学校です。

カリキュラムは、一般の学校で行われている教科の他に、「文学」「劇」「映像」「舞踊」「遊び」「散歩」「読書」「英語」「特別研究」など情操教育・総合教育に力点を置いた時間を特設しているとか。

出身中学校・高校・大学

出身中学と出身高校については、情報が得られませんでしたが、大学は成城大学文芸学部マスコミュニケーション学科を卒業しているので、中学校・高校も一貫校の成城で学んだ可能性が高いですね。

そして、荘田由紀(鳳蘭の娘)さんは、大学在学中に「文学座」へ入所しました。

まとめ

2025年1月20日放送の「徹子の部屋」に、荘田由紀(しょうだゆき)さんが母親である元宝塚歌劇団トップスターの鳳蘭さんと一緒に出演されます。

女優である母親と同じ道を歩む娘の想いと、それを見守る母親の視点についてのお話が聞けるのが楽しみですね。

ということで、荘田由紀(鳳蘭の娘)さんのプロフィールや経歴、結婚した夫や子供、父・姉、学歴や出身校についてご紹介しました。

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