パリオリンピック2024の代表選手が決まりいよいよ開催となります。
海外の外国人選手の活躍も期待されますが、オリンピックと言えば毎回美人でかわいいと評判な女子選手も気になるところですね。
ということで、パリオリンピック2024に出場する海外の外国人女子選手の中で特に美人でかわいいと評判なアスリートのプロフィールや経歴、画像などについてまとめてご紹介します。
パリオリンピック2024海外美人選手&可愛いアスリートの画像やプロフィール経歴まとめ
パリオリンピック2024に出場する美人でかわいいと評判な海外女子選手のプロフィールや経歴、画像などについてまとめて見ていきたいと思います。
ダリア・ビロディド(ウクライナ):柔道
生年月日 :2000年10月10日
出身地 :ウクライナ・キーウ
身長 :172cm
職業 :柔道家
階級 :57kg級、世界ランキング28位(2024年7月時点)
得意技 :内股、大内刈、崩上四方固
6歳の頃に柔道を始め、2015年のカデット大会では史上2番目の若さとなる14歳299日で優勝を飾ったことが話題になりました。
長い手足を活かした柔道が得意で「アナコンダ」という異名を持っています。
その美しさからモデルとしても活躍しており、2021年開催の東京オリンピックでは銅メダルを獲得しました。
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ダリア・ビロディドの彼氏や結婚・両親(父母)や兄弟姉妹は?戦績まとめ
アリカ・シュミット(ドイツ):陸上競技
生年月日:1998年11月8日
種目 :200メートル走・400メートル走・400メートルハードル・800メートル走・4 x 400メートルリレー
身長 :175cm
体重 :55kg
2017年:ヨーロッパジュニア陸上競技選手権大会4 x 400メートルリレーで銀メダルを獲得
2019年:ヨーロッパU23陸上競技選手権大会4 x 400メートルリレーで銅メダル
2020年:東京オリンピック4 x 400メートルリレーのドイツ代表メンバーで出場
「美人すぎる陸上選手」「陸上界の女神」「世界でもっともセクシーなアスリート」と呼ばれるように抜群の美貌を活かしモデル活動もおこなっています。
イヴォナ・ダディッチ(オーストリア):陸上競技
生年月日:1993年12月29日
種目 :七種競技
身長 :179cm
体重 :64kg
2012年:ロンドンオリンピックの女子七種競技に出場
走幅跳び、やり投げ、800メートルの3種目で自己ベストを更新 (総合25位)
2021年の東京オリンピックでは8位となる
ボスニア・ヘルツェゴビナのブゴイノ出身のナインさんとダニカ・ダディッチさんの娘としてオーストリアのヴェルスで生まれました。
2008年に兄のイワンさんが交通事故で亡くなっており、左手には兄の名前が入った十字架のタトゥーを入れています。
リケ・クラベール(オランダ):陸上競技
生年月日:1998年8月20日
種目 :200メートル・400メートル
身長 :182cm
2022年:世界陸上競技選手権大会の400 メートルで4位に入賞しました。
2023年:欧州室内選手権の400 メートルで銀メダルを獲得しています。
オランダの4×400メートルリレーチームのメンバーとして、女子カテゴリーと混合カテゴリーの両方で5つの主要なメダルを獲得しました。
ユリヤ・レフチェンコ(ウクライナ):陸上競技
生年月日:1997年11月28日
身長 :179cm
種目 :走高跳
2015年・2016年:世界陸上競技選手権やリオオリンピックに出場を果たすも決勝進出はならずでした。
2017年8月:世界陸上競技選手権の決勝で屋外の自己ベストとなる2m01cmを記録しました。
また、世界陸上競技選手権大会の銀メダリストとなっています。
2021年:東京オリンピックでは8位となりました。
ユリヤ・レフチェンコさんは走り高跳びでウクライナ国内のタイトルを5回獲得するなど優秀な選手で、インスタグラムのフォロワーは40万4,000 人など人気実力ともすごいものとなっています。
さらに、ウクライナとロシアとの紛争について「私はただ祖国ウクライナに住みたいだけなんです!ロシア兵やプーチン大統領なしで」と投稿するなど政治に関する発信もおこなっています。
ミシェル・ジェネク(オーストラリア):陸上競技
生年月日:1993年6月23日
種目 :ハードル
身長 :172cm
10歳からハードル選手としてコーチを受けており、学業の方ではシドニー大学卒で機械工学と電気工学を組み合わせたメカトロニクスを学びました。
2010年:夏季ユースオリンピックの100メートルハードルと2016年のオーストラリア陸上競技選手権大会の100メートルハードルで銀メダルを獲得しました。
リオオリンピックへの出場権も獲得しています。
2012 年:バルセロナでおこなわれた世界ジュニア陸上競技選手権大会ではレース前のウォームアップダンスがYouTube上で広まり世界中のメディアの注目を集めました。
2013 年:スポーツ月刊誌イラストレイテッド水着号で特集されたことをきっかけにさらに人気を集めています。
アスリート、モデル、工学の知識を持ち合わせた才色兼備な存在として今後も注目です。
シモーネ・バイルズ(アメリカ):体操競技
生年月日:1997年3月14日
生誕地 :オハイオ州コロンバス
居住地 :テキサス州スプリング
身長 :142cm
2016年:リオデジャネイロオリンピックの体操競技で女子団体・個人総合・跳馬・床で金メダルを獲得し4冠を達成
世界体操競技選手権では2013年から2023年までに通算で30個のメダルを獲得し、男女を通じて史上最多のメダル獲得者(うち23個の金メダルも男女を通じての史上最多の獲得者)となっています。
プロフットボール選手のジョナサン・オーウェンスさんと2023年4月22日にお互いのSNSで結婚を報告しました。
ヤンヤ・ガンブレット(スロベニア):スポーツクライミング
生年月日:1999年3月12日
身長 :164 cm
種目 :スポーツクライミング、ボルダリング
オリンピックで初めて実施されたスポーツクライミング複合種目(ボルダー、リード、スピード)の初代金メダリストです。
ワールドカップと世界選手権で金メダル18個を獲得しており、国際スポーツクライミング連盟主催の大会で最多数となっています。
クオ・シンチュン(台湾):重量挙げ
生年月日:1993年11月26日
2014年のアジア競技大会の前に大腿筋の70%が断裂する深刻なけがを負いますが、挫折を乗り越え2年後のリオオリンピックで銅メダルを獲得しました。
さらに、東京オリンピックでは金メダルを獲得し、3つのオリンピックの記録を更新しています。
ブランディ・ウィルカーソン(カナダ):ビーチバレーボール
生年月日:1992年7月1日
身長 :179cm
10代で室内バレーボールを始め、2012年のロンドンオリンピックでビーチバレーボールのカナダ代表が戦う姿に刺激を受け挑戦を志すようになりました。
2021年の東京オリンピックで5位入賞を果たし、女子ビーチバレーボールのカナダ代表として出場した初の黒人女性となりました。
若い世代のBIPOC(Black、Indigenous、People of Color:黒人、先住民、有色人種)アスリートを支援する奨学金プログラム「プロジェクト・ワーシー(Project Worthy)」の共同創設者としても活動中です。
サマー・マッキントッシュ(カナダ):水泳
生誕地 :オンタリオ州トロント
身長 :173cm
泳法 :自由形、バタフライ、個人メドレー
所属 :ハイパフォーマンスセンター
カナダの競泳代表選手でロサンゼルスオリンピックにも出場したジル・ホーステッドさんの娘で、姉のブルックさんはペアスケーティングの選手です。
世界選手権で4度の優勝を果たし、東京オリンピックにも出場しました。
400メートルメドレーの記録保持者であり、「競泳界の10代の旋風」と呼ばれています。
パリオリンピックの代表選考会では自身の世界記録となる1分49秒を更新したことでも話題となりました。
以上、様々な競技から紹介してきましたがいかがでしたでしょうか?
いずれも美しさ、実力共に優れた選手ばかりですね。
日本人の美人選手もチェック!
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パリオリンピック美人でかわいい日本人選手のプロフィールや経歴・画像まとめ
ということで、パリオリンピック2024に出場する海外の外国人女子選手の中で特に美人でかわいいと評判な方々のプロフィールや経歴、画像などについてまとめてご紹介しました。