小川哲平 プロフィール

小川哲平(作新学院)の出身中学や球速球種は?両親(父母)や兄弟姉妹も

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来たる3月18日、第96回選抜高校野球大会(センバツ高校野球2024)が始まります。

2年連続出場の作新学院に注目されている選手がいました。
OBである江川卓(えがわ・すぐる)さんを重ね「江川二世」と評されている投手、小川哲平(おがわ・てっぺい)さんです。

中学時代から球速は140キロを超え、2023年秋の関東大会・神宮大会でも快投し、センバツまでの成長が期待されているようです。

そこで今回は、小川哲平(作新学院)さんのプロフィールや経歴、出身中学や球速球種はなにか?
両親(父母)や兄弟姉妹についてもご紹介します。

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小川哲平(作新学院)のプロフィールや経歴!出身中学や球速・球種は?

小川哲平(作新学院)さんのプロフィールや経歴、出身中学や球速・球種ついてご紹介します。

プロフィール

生年月日 :2006年5月2日
年齢   :17歳
身長   :183㎝
体重   :92㎏

ポジション:投手
投打   :右/右

183㎝92㎏というがっちりした体格ですが、小学校卒業時にはすでに170㎝を超えていたそうです!
恵まれた体格から繰り出される直球が魅力だそうですよ。

経歴

小川哲平さんの出身中学は栃木県の日光市立落合中学校です。

実は中学時代、硬式ではなく軟式野球だったそうで、日本代表選手に軟式出身が多いと聞いたことで選んだそうです。

硬式球はコルクの芯に毛糸などを巻き付けた内部構造ですが、軟式球はゴム製で内部は空洞です。
軟式球は硬式球よりも軟らかく変形しやすいため球速は出にくいとされているそうですが、軟らかく握り、最後に手首でスナップを利かせるようにすることで無駄な力を入れず、うまくボールに力を伝える術を身につけたことで球速アップにつながったそうです。

小学6年生の時にすでに120キロの球速を出し、中学入学から半年で134キロに到達します。
中学2年生の時に選抜チーム・ALL栃木に選出され、第23回関東・東北・北信越 少年(中学)新人軟式野球大会で優勝しました。

3年生になり再びALL栃木に召集され、全国大会での経験を経て、地元栃木の名門校である作新学院高等学校に進学します。

作新学院に進学した理由は、地元で優勝したいという思いが強かったようですが、周りから応援される選手になりたいという目標に対して、指導面で惹かれるものもあったようです。

高校に入学して、やっと縫い目のある硬式球に触れます。
入学直後の春夏とベンチ入りし、秋の栃木大会では147キロまで球速を伸ばします。
2年の春に甲子園デビューを果たしますが、けがもあり1回途中で降板しました。

小川哲平さんの球種は、真っすぐで空振りを誘うよりコースを突いて詰まらせるピッチスタイルストレートに加えて、右打者の外角いっぱいから少し外のボールゾーンに投げるスライダーカットボール、緩いカーブチェンジアップも空振りを誘う大きな変化はないもののしっかりコントロールが出来ています。

2023年秋の大会では球速が常時ストレートで130~143キロ、最速は147キロを出しています。

センバツでの活躍はもちろん、プロ入りに向けて注目が集まります!

小川哲平(作新学院)の両親(父母)や兄弟姉妹は?

小川哲平(作新学院)さんの両親(父母)や兄弟姉妹についてご紹介します。

両親(父母)

小川哲平さん「お母さんが仕事しながら一人で育ててくれた」と言っており、理由まではわかりませんでしたが、どうやらお父さまはいらっしゃらないようです。

実は中学時代軟式を選んだのは、硬式だと親も手伝わなくてはいけなくなるから。
地元の高校を選んだのも、お母さんのおかげでここまで野球が出来たのだから自分の試合を見に来てもらいやすいようにということだそうです。

とてもお母さま思いで優しい人柄が伺えますね。

兄弟姉妹

小川哲平さんの兄弟姉妹については、どこにも記載がありませんでした。
一人っ子なのかもしれません。

まとめ

ということで今回は、小川哲平(作新学院)さんのプロフィールや経歴、出身中学や球速球種はなにか?
両親(父母)や兄弟姉妹についてもご紹介しました。

プロ野球選手を目指しているということで将来も楽しみですが、まずはもうすぐ始まる春のセンバツでの活躍に注目しましょう!

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