奈良岡功大 プロフィール

奈良岡功大の両親(父母)や兄弟姉妹・彼女や結婚は?出身校(中学高校大学)も

スポンサーリンク

パリオリンピック2024の日本代表に奈良岡功大(ならおかこうだい)さんが内定しました。

初のオリンピック出場でメダル獲得に期待がかかりますね。

ということで、奈良岡功大さんのプロフィールや経歴をはじめ、両親(父母)や兄弟姉妹、イケメンですが彼女や結婚の噂はあるのか?学歴や出身校(小学校中学高校大学)・成績についてご紹介します。

広告

奈良岡功大のプロフィールや経歴!

奈良岡功大さんのプロフィールや経歴は以下の通りです。

プロフィール

生年月日:2001年6月30日
出身地:青森県青森市
身長:173 cm
体重:69 kg
血液型:B型
所属:FWDグループ

経歴

奈良岡功大さんはバドミントンが盛んな青森県浪岡町(現在の青森市浪岡)で生まれ、5歳の時からバドミントンを始めました。

中学高校大学を通して優秀な成績を収め2023年には世界ランキング3位、2024年4月時点では6位となりました。

2024年4月からはNTT東日本のバトミントン部に所属しています。

奈良岡功大の両親(父母)や兄弟姉妹は?

奈良岡功大さんの両親(父母)や兄弟姉妹についてご紹介します。

父親は奈良岡浩(ならおかひろし)さんという方で奈良岡功大さんのコーチでもあります。

プロフィールや経歴は以下のとおりです。

生年月日:1969年12月13日
出身地:青森県
出身校:青森県立弘前工業高等学校
指導歴:10年以上
1994年~2002年
弘前工業高校などで外部指導

2002年~現在
ジュニアクラブ立ち上げ(代表・監督)

2006年~現在
浪岡中学校コーチ(途中監督に就任)

2015年~現在
浪岡高校監督
日本代表チーム(ジュニアナショナルチームコーチ)コーチング経験あり

資格:日本スポーツ協会公認スポーツ指導者バドミントンコーチ4・日本バドミントン協会公認審判員1級

奈良岡浩さんは高校生時代、国体選手として活躍するも怪我が原因で引退となり、引退後は指導者として小学生からシニアクラスまで幅広く指導しながら多くの選手を優勝に導いてきました。

主な実績は以下のとおりです。

若葉カップ全国小学生大会
全国小学生選手権大会シングルス
全国小学生ABC大会
全国中学校バドミントン大会団体・シングルス
全国高等学校学校選抜バドミントン大会学校対抗・シングルス・ダブルス
全国高等学校総合体育大会バドミントン競技シングルス・ダブルス
JOCカップ全日本ジュニアオリンピック大会シングルス
など

そんな奈良岡浩さんの指導法についてはメディアや出版物などでも注目されており指導者からの支持も集まっています。

奈良岡浩さんは奈良岡功大さんが5歳の時から現在までコーチを務めており戦術や試合後のケア、食事などあらゆる面においてサポートしているとのこと。

ちなみに幼い頃、自分の実績と比べられてしまう息子の気持ちを考えて、あえてバドミントン嫌いにしたいという思いから以下のような厳しい練習を課したそうです。

・1:3でコートに入り長時間の試合形式の実践トレーニング
・お風呂場でしゃもじを2000回振って手首を鍛える
・ひたすら部屋で壁打ち

しかし、奈良岡功大さんは逆に楽しみながら練習にのめり込んでしまい、そんな息子の姿を見て「全力で応援したい」と思うようになったとのこと。

そんな父親への思いに応えるように奈良岡功大さんは自分がオリンピックで試合をしている姿を見せたいという夢を持つようになりました。

お互いの思いに応え同じ夢に向かう親子の絆が素晴らしいですね。

母親については今のところ詳しい情報は見つからなかったのですが、オリンピックの選考レースがかかった試合で以下のようなエピソードがありました。

オリンピックの選考レースは、最初の頃はストレスが半端じゃなかった。
そんなときに、母親が“負けてもいいじゃん、がんばっているんだから”と言ってくれたんです。22歳だし、まだ3回は行くチャンスがあるって

引用元:Tarzan 2024年3月21日最新号より

プレッシャーを少しでも和らげようとする親心が感じられる言葉ですね。

ちなみに、母親は奈良岡功大さんが実家に帰省すると焼きそばや鯛しゃぶをご馳走してくれたりもするそうで、温かい手料理は何よりの活力になりそうですね。

兄弟姉妹については妹が一人いることがわかっていますが、詳しいことは今のところわかっていないようです。

ただ、父親が総監督をしている浪岡ジュニアバドミントンクラブに奈良岡美羽さんという選手がおり、奈良岡功大さんの妹ではないかと噂されています。

第20回ダイハツ全国小学生ABCバドミントン大会 青森県予選大会 

ちなみに、好きなバドミントン選手や将来の夢に奈良岡功大さんの名前を挙げていることからもその可能性が高そうですね。

奈良岡功大はイケメン!彼女や結婚の噂は?

奈良岡功大さんはイケメンと評判ですが彼女や結婚の噂はあるのかについてご紹介します。

調べてみたところ、彼女や結婚の噂についての情報は今のところありませんでした。

イケメンなので女性からの人気は高いと思いますが、パリオリンピックにも内定し今は競技に集中されているのかもしれません。

奈良岡功大の出身校(小学校中学高校大学)や成績は?

奈良岡功大さんの出身校(小学校中学高校大学)や成績についてご紹介します。

出身小学校:青森市立浪岡南小学校

小学校は青森市立浪岡南小学校を卒業しています。

小学2年生の時には全国小学生ABCバドミントン大会で優勝し、5年連続優勝で5連覇を達成しました。

そして、小学4年生から6年生の時まで全国小学生バトミントン選手権で3連覇、小学6年生時には中学生と対戦する可能性のある全日本ジュニアバドミントン選手権・ジュニア新人の部でも優勝を果たしています。

出身中学:青森市立浪岡中学校

中学は青森市立浪岡中学校を卒業しています。

中学校1年生の時に出場した2014年のバドミントン全日本総合選手権では予選で6歳年上の社会人選手に勝利し、最年少出場記録とともに最年少勝利記録を更新しました。

また、中学1年生の時から全国中学校バドミントン大会のシングルスで史上初の3連覇を達成しました。

そして、中学校3年生時には高校2年生以下が出場する全日本ジュニアバドミントン選手権・ジュニアの部でも優勝しています。

同年代だけでなく高校生や社会人にも勝利するのはまさに快挙ですね。

出身高校:青森県立浪岡高等学校

高校はバドミントンの強豪校青森県立浪岡高等学校を卒業しています。

2017年には全日本総合バドミントン選手権大会に出場し、16歳4か月という史上最年少記録で1回戦を突破。

同年9月には将来有望な若手スポーツ選手を紹介するテレビ番組ミライ・モンスターでも特集されました。

高校2年生になった2018年のユース五輪では銅メダルを獲得し、世界ジュニア選手権では銀メダルを獲得しています。

高校3年生時にはインターハイでも優勝。

国際大会でも5回優勝しました。

高校でもさらなる飛躍を遂げていたようですね。

出身大学:日本大学スポーツ科学部競技スポーツ学科

大学は2020年4月に日本大学スポーツ科学部競技スポーツ学科に進学しています。

大学を決める際には様々な大学を見て回って日本大学に決めたそうですが、選手として強くなるための環境が整っていたことが一番の理由だったそうです。

スポーツ科学部にはアスリートコースがあり、東京の三軒茶屋キャンパスにはアリーナをはじめ最新のトレーニング設備が完備されており大きな魅力となったようですね。

そして、大学3年生時には2022年のベトナムオープンで金メダルを獲得、大学4年生時には2023年の世界選手権で銀メダルを獲得しました。

このようにこれまで数々の記録を更新し優秀な成績を収めているので、パリオリンピックでの活躍も期待できそうですね。

ということで、奈良岡功大さんのプロフィールや経歴をはじめ、両親(父母)や兄弟姉妹、イケメンですが彼女や結婚の噂はあるのか?学歴や出身校(小学校中学高校大学)・成績についてご紹介しました。

スポンサーリンク
奈良岡功大 プロフィール
最新情報をチェックしよう!