バスケやバレーボール、水泳などの種目はメジャーで高い人気を誇るスポーツです。
2024年のパリオリンピックでも、これらのスポーツでは大いに盛り上がりをみせています。
そして、サッカーに似た競技として注目されているのが、ホッケーです。
ホッケーは11人ずつのチームにわかれ、スティックを使ってボールを打ち合って、相手ゴールに入れて得点を競うスポーツです。
スティックの使い方やチームプレーなど、サッカーとはまた異なる面白さがあります!
パリオリンピック2024で注目されているホッケー競技でも話題の人物が登場する、とのことでこちらでもご紹介していきます。
日本の女子ホッケー代表の一人、岐阜県出身の「永井 友理(ながい ゆり)さん」です。
永井友理さんは、すでに2016年のリオデジャネイロオリンピックや前回の東京オリンピックで、ホッケー女子日本代表として出場しています。
また、永井友理さんの妹の葉月さんも日本代表としてオリンピックのホッケーに出場しています。
なんと、父は日本代表の永井祐司元監督で、母も元日本代表選手とのことでホッケーに全てを捧げる一家、といってもいいのかもしれません!
今回のパリオリンピック2024でも、ご家族の活躍が大いに期待されています!
今回は、ホッケー日本代表永井友理さんのプロフィールや経歴、両親(父母)・兄弟姉妹、彼氏や結婚の噂、出身校(小学校中学高校大学)についてご紹介していきます。
永井友理(ホッケー)のプロフィールや経歴は?
永井友理さんのプロフィールや経歴についてご紹介していきます。
プロフィール
永井友理さんのプロフィールはこちらです!
生年月日 :1992年5月26日
年齢 :32歳(2024年8月時点)
出身地 :岐阜県
身長 :155cm
出身大学 :東海学院大学短期大学部
所属 :ソニーHC BRAVIA Ladies
ポジション :フォワード
ニックネーム :ゆり
永井友理さんがホッケーを始めたのは、小学5年生のときです。
もちろん、ホッケーを始めたきっかけは、
「両親がやっていたから」
です。
当時から地元のスポーツ少年団でプレーしていました。
中学に進み、各務原市立中央中学校でもホッケー部で頑張っていたそうです。
その後、岐阜県立各務野高校に進学し、全国大会に出場するようになると、全国的にも注目されるようになりました。
ホッケーの全国大会では、優秀選手にも選ばれ、3年の頃は、選抜大会やインターハイに出場し、全国制覇を果たしました。
その実績が認められ、ついにワールドカップの日本代表に選ばれました。
大学は、岐阜県にあるホッケーの強豪校、東海学院大学短期大学部に進みました。
その後は、レアルソシエダ(スペイン)を経て、ソニーHC BRAVIA Ladiesに所属してプレーを続けています!
永井友理さんは、すでに30代でハードなホッケー選手の現役として主力で頑張っています。
ホッケー女子日本代表チーム「さくらジャパン」でもキャプテンとして見事な活躍をみせています。
続いて、永井友理さんの経歴を見ていきましょう!
経歴
2010年、2011年は、ユース代表、2012年はジュニア代表として活躍しました。
「さくらジャパン」ホッケー女子日本代表としては、シニア代表として頑張っています。
主な大会出場歴を記載しておきます。
2015年 ワールドリーグ・セミファイナル
2016年 リオデジャネイロ・オリンピック
2017年 ワールドリーグ・セミファイナル
2018年 ジャカルタ・アジア大会 金メダル
2021年 東京オリンピック
2024年 パリオリンピック
過去のオリンピックでは、いずれも1次リーグ敗退で悔しい思いをしています。
今回のパリオリンピック2024年では、より上位に食い込んでのメダル獲得も期待されています。
ホッケーはチームプレーのため、さくらジャパン主将永井友理さんがチーム全体を引っ張り、念願のオリンピックメダル獲得を成し遂げてくれるのかもしれません!
永井友理(ホッケー)の両親(父母)や兄弟姉妹は?
次は、永井友理さんの両親(父母)、兄弟姉妹について調査しました。
永井友理さんのご家族は、父、母、そして妹、弟の5人家族だそうです。
永井さんご一家は、岐阜県でも生粋の「ホッケー」一家として有名です!
父は、祐司(ゆうじ)さんです。
祐司さんは、日本ホッケー協会の強化育成本部長を務めています。
また、2016年リオオリンピックの日本代表監督でした。
さらに、ソニーHC BRAVIA Ladiesの監督も務めていました。
父も選手として、1991年バルセロナオリンピックの日本代表の主将を務めた経験があります!
母は、理重子(りえこ)さんです。
理重子さんも、ホッケーで日本女子代表に選ばれ、ワールドカップにも出場した経験があります。
2歳年下の妹は葉月さんで、永井友理さんと同様に小学生の頃からホッケーを始め、各務野高校を卒業後、永井友理さんと同じソニーHC BRAVIA Ladiesに入団します。
葉月さんもオリンピックは3度目の出場となります。
現在は、ソニーを退団して、プロホッケー選手として活躍されています。
ちなみに、永井友理さんと妹の葉月さんは常にライバル関係にあったそうで、姉妹なのに常に競い合うような厳しい関係だったそうです。
永井友理さんの3歳年下の弟は佑真(ゆうま)さんです。
立命館大学を経て、「岐阜朝日クラブ」に所属してプレーされています。
佑真さんもホッケー選手で、「サムライジャパン」男子日本代表に選ばれ、活躍されています。
東京オリンピック、パリオリンピックの両大会に出場されています。
永井友理(ホッケー)の彼氏や結婚の噂は?
永井友理さんはすでに32歳で結婚していてもおかしくはない年齢です。
しかし、調査したところ結婚していないようです。
また、彼氏の噂に関しても、今のところメディアに出るなどの大きな話題にはなっていません。
今現在もスポーツの第一線で活躍しているために、結婚どころか、彼氏ともじっくりとお付き合いできないのかもしれません。
ホッケー一家であることから、ご家族も含めて、彼氏の噂や結婚相手の話題も登場するかもしれません。
良いご縁に巡り会えるのもそれほど遠くはない未来になることでしょう。
永井友理(ホッケー)の出身校(小学校中学高校大学)はどこ?
続いて、永井友理さんの出身校(小学校・中学・高校・大学)について、ご紹介していきます。
出身小学校・出身中学校
永井友理さんの出身小学校の詳しい情報がわかりませんでした。
ネットを調査しましたが、小学校の頃に加入していた「各務原市スポーツ少年団」の情報が掲載されていました。
そして、中学校は、地元の各務原市立中央中学校に通っていました。
各務原市立中央中学校でもホッケー部で頑張っていたそうです。
出身高校
永井友理さんの出身高校は、岐阜県立各務野高校です。
ホッケーの全国大会では、優秀選手にも選ばれ、3年の頃は、選抜大会やインターハイに出場し、全国制覇を果たしました。
その実績が認められ、ついにワールドカップの日本代表に選ばれました。
出身大学
永井友理さんの出身大学は、岐阜県にある東海学院大学短期大学部です。
高校卒業後は岐阜県にあるホッケーの強豪校、東海学院大学短期大学部に進みました。
その後は、レアルソシエダ(スペイン)を経て、ソニーHC BRAVIA Ladiesに所属してプレーを続けています!
永井友理さんは若くして日本代表を務め、現在もチームの主将で頑張っている姿は、多くの日本のホッケーファンの心をつかみました。
今後の日本のホッケーにはなくてはならない存在になりつつあります。
今後のご活躍も期待しています!
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は、パリオリンピックのホッケーで注目されている永井友理さんのプロフィールや経歴、両親(父母)・兄弟姉妹、彼氏や結婚の噂、出身校(小学校中学高校大学)などで気になっている情報についてご紹介いたしました。
永井友理さんは、次のように述べています!
「まずは1勝というのが目標。(チームに)さくらジャパンという名前がついているので、全員が満開の状態で試合に臨んで、結果を出せることを目標にしてがんばりたいと思います」
引用:中京テレビNEWS
この言葉は、ご自身がリーダーなのに、まだチームが結果を出せていないと自覚していて、まだやり残したことがある、といった印象を受けます!
2024年のパリオリンピックでは良い知らせをお待ちしております!
さくらジャパン女子ホッケーメンバーをチェック!
↓↓↓↓↓↓↓↓
さくらジャパン女子ホッケーメンバーが美人でかわいい!出身校やプロフィールも
それでは、今回もご覧になってくださりありがとうございました。