村上英士朗 プロフィール

村上英士朗の結婚した妻や子供・両親(父母)兄弟は?出身校(中学高校大学)も

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4年に1度行われる世界的なスポーツの祭典、オリンピックの年がやってきました。

ウエイトリフティングで日本代表となった村上英士朗(むらかみえいしろう)さん「タンク村上」の愛称で知られております。

これまで全日本選手権で4度の優勝や日本新記録を16度も更新するなど素晴らしい成績を収めており、パリオリンピックでも活躍が期待される選手です。

今回は村上英士朗(むらかみえいしろう)さんの経歴や結婚した妻や子供、両(父・母)兄弟姉妹、出身校(小学校中学高校大学)についてご紹介します。

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村上英士朗のプロフィールや経歴!

村上英士朗(むらかみえいしろう)さんのプロフィールや経歴をご紹介します!

プロフィール

名前   :村上英士朗(むらかみえいしろう)
生年月日 :1995年8月8日
年齢   :28歳 (2024年7月時点)
出身地  :富山県富山市
身長   :178cm
体重   :135kg
趣味   :楽器演奏(トランペット)、寺社仏閣めぐり
座右の銘 :不惜身命
所属   :いちご株式会社

村上英士朗さんがウエイトリフティングを本格的に始めたのは中学2年生です。

元々空手、水泳、柔道といったスポーツをしており、体力づくりのためにウエイトリフティングを始めたそうです。

そこで重量挙げの記録を更新する面白さに魅了され、ウエイトリフティングの世界に飛び込みました。

ご本人曰く目立ちたがり屋の性格だそうで、ウエイトリフティングは競技中一人だけ注目を浴びれるという点も自分には合っていたとおっしゃっています。

続いて村上英士朗さんの経歴を簡単にご紹介していきます。

経歴

村上英士朗さんはウエイトリフティングを始めた中学2年の時(2009年)に出場した第23回全国男子中学生選手権 85kg超級で1位。

2010年の同大会では94kg超級で1位を獲得しています。
この時のスナッチ110kg、C&ジャーク135kg、トータル245kgという記録はすべて中学新記録だそうです。

高校3年間すべてでインターハイに出場しており、高校1年(2011年)と高校3年(2013年)は105kg超級 1位。
高校2年(2012年)は同超級で2位になるなど、インターハイで実力を発揮していました。

2013年の大会記録はスナッチでジュニア日本新記録、C&ジャークで大会新記録、トータルで大会新記録となっており、学生時代からその実力を発揮しています。

大学1年(2014年)・大学3年(2016年)には世界大学選手権 105kg超級で4位。

2018年・2019年には全日本ウエイトリフティング選手権で2連覇を成し遂げています。
2019年の同大会では109kg超級に出場しており、スナッチ・C&ジャーク・トータルのすべて日本記録を更新しました。

2019年に世界選手権に初出場しました。
同年のIWFワールドカップ 109kg超級で優勝し、自身初の世界チャンピオンとなっています。

他にも色々と素晴らしい成績を収めている村上英士朗さんのメダル獲得に期待ですね!

村上英士朗の結婚した妻や子供は?

村上英士朗(むらかみえいしろう)さんは2023年12月にご結婚されています。

結婚相手のお名前は里佳子(りかこ)さんといい、村上英士朗さんと同じ滑川高校ウエイトリフティング部に所属していたそうです。

おふたりは高校時代から交際を始め、9年の時を経てめでたく入籍されました。

高校卒業後、村上英士朗さんは東京の日本大学、里佳子さんは京都の立命館大学へ進学したため、遠距離恋愛となってしまいました。

しかし遠距離にも負けず、無事結ばれたおふたりの絆はとても強いものでしょう。

里佳子さんは高校時代に全日本ウエイトリフティング選手権大会90kg超級で優勝しています。

夫婦揃ってウエイトリフティングの実力の持ち主のようですね。

現在おふたりの間に子供がいるという情報は見つかりませんでした。

もしもおふたりの間に子供ができた場合、ウエイトリフティングの才能が引き継がれることでしょう。

村上英士朗の両親(父母)や兄弟姉妹は?

村上英士朗(むらかみえいしろう)さんの家族構成は下記のとおりです。

父:幸史(読み方不明)さん
母:直江(なおえ)さん
弟:堅信(けんしん)さん

父・幸史さんは介護保険事業の代表取締役で、接骨院を経営されています。

2024年1月に村上英士朗さんが監修されているウエイトリフティングジムもオープンさせました。

村上英士朗さんは幸史さんの助言によってウエイトリフティングの世界へ進むことを決めたそうです。

母・直江さんは幸史さんの経営される接骨院で管理者兼看護師として勤めています。

弟・堅信さんも元ウエイトリフティングの選手だそうです。

村上英士朗さんと同じ滑川高校のウエイトリフティング部に所属していたそうで、北信越総体で優勝、インターハイにも出場したことがあります。

明治大学へ進学後もウエイトリフティングをされてたそうです。

大学卒業後の情報が見つからなかったため、ウエイトリフティングは引退してしまったのではないかと思います。

村上英士朗の出身校(小学校中学高校大学)はどこ?

村上英士朗(むらかみえいしろう)さんの出身校(小学校中学高校大学)について調査しました。

小学校

富山市立熊野小学校に通っていました。

小学2~6年まではマーチングバンドに入っており、東北大会で金賞を獲得しました。
最初は音楽の方面で才能を開花させていたようですね。

小学6年生の頃から身体の大きい人に憧れを抱くようになったそうです。

中学校

富山市立興南中学校の出身です。

中学時代は生徒会長も務めていました。

ウエイトリフティングに夢中になるあまり、中学3年生で体重が100kgを超えたそうです。

高校

富山県立滑川高校の出身です。

本気でウエイトリフティングをするために進学しました。
富山県内で重量挙げの部活があったのが滑川高校だったようです。

この頃、妻・里佳子さんと出会い、お付き合いを開始しました。

薬業科という珍しい学科を卒業されたそうです。
高校時代に毒物劇物取扱責任者、危険物取扱者乙4を取得されています。

大学

日本大学を卒業されています。

最初は三宅兄弟(三宅義信、三宅義行)の出身校であり、超級が強い法政大学を志望していたそうです。

しかし日本大学のコーチや顧問の先生から熱烈な勧誘を受け、日本大学に志望を変更しました。

まとめ


村上英士朗(むらかみえいしろう)さんはパリオリンピックの意気込みを下記のように述べています。

「パリ五輪の目標は、自分のベストパフォーマンスを発揮しメダルを獲得することです。ウエイトリフティングは私の人生の一部で、全てをかける価値のあるスポーツだと思っています。大会では自分の限界を超えて新たな自己記録を樹立で
きるように、精一杯がんばりたいと思います」

引用元:KNB NEWS NNN

全てをかけるという言葉から、とても強い意志や決意が伝わってきますね。

パリオリンピックでの活躍を期待しましょう!

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今回は村上英士朗(むらかみえいしろう)さんの経歴や結婚した妻や子供、両(父・母)兄弟姉妹、出身校(小学校中学高校大学)についてご紹介しました!

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