北口榛花 プロフィール

北口榛花の両親(父母)や兄弟姉妹・彼氏や結婚は?出身校(中学高校大学)も

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陸上の女子やり投げの選手である北口榛花(きたぐちはるか)さんがパリオリンピック2024の日本代表に内定が決まり話題になっています。

キュートな笑顔がかわいくて気になっている人も多いのではないでしょうか。

そんな北口榛花さんのプロフィール経歴両親(父母)や兄弟姉妹彼氏結婚出身校(中学高校大学)はどこか調査します。

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北口榛花のプロフィールや経歴!両親(父母)や兄弟姉妹は?

北口榛花さんのプロフィールや経歴!両親(父母)や兄弟姉妹についてご紹介します。

プロフィール


名前:北口 榛花(きたぐち はるか)
生年月日:1998年03月16日
年齢:25歳(2024年2月6日時点)
出身:北海道旭川市
所属:JAL
専門種目:やり投げ
自己ベスト:
やり投:67.38(2023年9月 ダイヤモンドリーグブリュッセル)日本記録

北口榛花選手 シール×2
ノーブランド品

名前の由来

北口榛花さんの名前は、パティシエである父親の幸平さんが、お菓子の材料として大切にしているヘーゼルナッツを指す「榛(はしばみ)」にちなんで「榛花」と名付けたそうです。

経歴

2015年 世界ユース選手権で金メダル獲得
2016年 セイコーゴールデングランプリでジュニア日本新・日本学生新を出すも、参加標準記録に届かずリオ五輪出場を逃す
2019年2月 単身チェコへ留学
2019年5月 木南道孝記念にて64m36の日本新記録を樹立
2019年10月 北九州陸上カーニバルにて66m00を投げ日本記録を更新
2021年 日本選手権で初優勝
オリンピック本大会では57年ぶりのやり投げ種目での決勝進出を果たし12位
2022年6月 ダイヤモンドリーグ第7戦で同リーグでの日本史上初の優勝
2022年7月 オレゴン世界陸上では第3位に入り陸上女子フィールド種目で日本史上初の銅メダルを獲得
2023年 ブダペスト世界選手権では史上初の金メダルを獲得
(世界選手権での2大会連続でのメダル獲得。女子では史上初)
2014年 パリ2024オリンピック日本代表に内定

両親(父母)や兄弟姉妹は?

北口榛花さんの家族構成は父親の北口幸平さん、母親の規子さん、北口榛花さんの三人家族です。

左から規子さん、北口榛花さん、北口幸平さん
引用:Audee

以下で詳しくご紹介します。

父親

北口榛花さんの父親はアートホテル旭川で製菓料理長を務めるパティシエの幸平(こうへい)
さんです。

アートホテル旭川
所在地:北海道旭川市7条通6丁目29番地2

幸平さんは182センチの長身で学生時代にバスケットボールをしていた元アスリートです。

幼少期に北口榛花さんが打ち込んでいたバドミントンの練習相手もしていたようです。

アートホテル旭川1Fの北海道ブラッスリーLilasにて幸平さんが作る北口榛花選手応援スイーツが販売されていたこともあったようです。

もしかしたら今後も北口榛花選手応援スイーツが販売されるかもしれませんね。

母親

北口榛花さんの母親は元バスケットボール選手で共同石油(現ENEOS)に所属していた規子さんです。

「規子」はきこ、のりこ、ただこ、ちかこといったたくさんの読み方がありますがわかりませんでした。

さらに、旧姓もわからないのでどのようなバスケットボール選手だったのかもわかりません。

北口榛花さんは規子さんの現役時代の話を聞いて「スポーツ選手として人生をささげるのは覚悟がいる」ということを学んだそうです。

運動神経だけでなくアスリートとしてのメンタル的な部分もお母さん譲りですね。

兄弟姉妹

北口榛花さんは兄弟姉妹はいません。

しかし、コーチであるデービッド・セケラックさんの娘・モニカさんは「北口選手のチェコの妹」と呼ばれています。


北口榛花さんと同じユニフォーム着てかわいいですね。

妹と言われる理由は、モニカさんは北口榛花さんのことを「自慢のお姉ちゃん」と言っていたからだそうです。

デービッド・セケラックさんのご家族にも愛され素敵な関係ですね

北口榛花の彼氏や結婚の噂は?

北口榛花さんは2024年2月6日時点、結婚の噂もなく独身です。

彼氏についてスクープはないものの、彼氏ではないかと噂になっている人がいました。

以下で詳しくご紹介します。

小西康道

高校時代の先輩である小西康道(こにしやすみち)さんと2015年に道北選手権で会った際の写真をInstagramに掲載しています。

さらに2017年も一緒に食事をしている写真を掲載していました。

北口榛花さんのInstagramをみてもなかなか男性とツーショット写真を掲載していないことからももしかしたら匂わせ投稿だったのかもしれませんね。

江島雅紀

男子陸上棒高跳びの江島雅紀(えじままさき)さんとは2019年のInstagramの投稿で噂になりました。

コメント欄に「鎌倉でスイーツ巡りWith 江島」と書かれていること、そして動画に男性の声が聞こえることからも撮影しているのは江島雅紀さんで、二人きりだったのではとも予想できます。

江島雅紀さんは同じ大学で同じ部活、一歳差ということもありもしかしたら付き合っているかもしれませんね。

デービッド・セケラック

コーチであるデービッド・セケラックさんとメダルの結果の喜びを分かち合っているのはわかりますが、双方共に抱きしめ方が気になってしまいます。

引用:スポニチ

デービッド・セケラックさんは既婚者で、デービッド・セケラックさんのご家族と北口榛花さんとの関係は良好ということで不倫ではないでしょうね。

北口榛花の出身校(中学高校大学)はどこ?

北口榛花さんの出身校(中学高校大学)はどこかご紹介します。

中学校

北口榛花さんの中学校は北海道教育大学附属旭川中学校です。

北海道教育大学附属旭川中学校
偏差値:60
所在地:北海道旭川市春光4条2丁目1−1

小学校受験をし、北海道教育大学附属旭川小学校に入りそのまま中学校も内部進学しています。

北口榛花さんは幼少期から水泳とバドミントンをしており中学時代、水泳は全国大会出場、バドミントンは北海道大会出場と高成績を残しています。

高校

北口榛花さんの高校は旭川市内で1番偏差値の高い学校である北海道旭川東高等学校です。

北海道旭川東高等学校
偏差値:68
所在地北海道旭川市6条通11丁目

北口榛花さんがやり投げを始めたきっかけは、高校に入学して陸上部に入ったことでした。

中学生の時のバドミントン部の1学年先輩である森菜々穂さんと高校で再会し、森菜々穂さんが当時マネージャーをしていた陸上部顧問である松橋昌巳さんに「身体能力が明らかに違ったので」と紹介をしたことがきっかけでした。

一番右端が松橋昌巳さん、左から3人目が北口榛花さん
朝日新聞

高校で始めるまでやり投げを知らなかったものの、中学時代のバドミントンで培ったラケットを振る動きがやりを投げる動きと似ていたことから夢中になったようです。

やり投げの本格的な練習を始めて約2カ月で北海道の高校生のトップに立ちました。

北口榛花選さんの高校時代の成績はインターハイ・日本ユース選手権・国体の3冠達成、世界ユース選手権・国体・インターハイの優勝といった結果を残しています。

さらに、2015年1月には東京オリンピック代表選手候補に期待される「ダイヤモンドアスリート」に認定されました。

大学

北口榛花さんの大学は日本大学スポーツ科学部競技スポーツ学科です。

日本大学スポーツ科学部
偏差値:43
所在地:東京都世田谷区下馬3丁目34−1

小中高と偏差値の高い学校に通っていましたが、村上幸史さんの指導が受けられるという理由で日本大学を選んだそうです。

村上幸史

引用:サンスポ

村上幸史さんは陸上男子やり投げで日本選手として初めて世界選手権でメダルを獲得し、オリンピックに3回出場した経験がある方でした。

陸上競技部に在籍し念願が叶ったものの、残念ながら2017年村上幸史さんのスキャンダルによる退任で頼れるコーチがいなくなってしまいました。

さらに、
・リオ五輪の参加標準記録に届かなかった
・大学2、3年生の時には右ひじの怪我
と順調にいかない時期が続いてしまいました。

このような現状を打破するために2019年2月にやり投げの強豪国であるチェコに短期留学して、コーチのデービッド・セケラックさんと出会い教えを受けたことで記録が伸びるようになりました。

左がデービッド・セケラックさん、右が北口榛花さん
引用:日刊スポーツ

今回は「北口榛花の両親(父母)や兄弟姉妹・彼氏や結婚は?出身校(中学高校大学)も」というテーマでお送りしました。

北口榛花さんの父親はパティシエ、母親は元バスケットボール選手だということがわかりました。

さらに、北口榛花さんは文武両道に励む学生生活を送っていました。

これからも北口榛花さんに注目し応援しましょう。

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