桐生祥秀 プロフィール

桐生祥秀の結婚した妻や子供・両親(父母)兄弟は?年収や出身校(中学高校大学)も

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パリオリンピック日本選手権男子100メートルで、5位に終わった桐生祥秀(きりゅう・よしひで)さんですが、400メートルリレーの日本代表に選出されました。

オリンピックに3回連続出場となる桐生祥秀さんは、2016年リオデジャネイロオリンピック4×100mリレーの銀メダリストです。

そんな桐生祥秀さんのプロフィールや経歴、結婚した妻との馴れ初めや子供は?両親(父母)・兄弟姉妹、また、年収や出身校(小学校中学高校大学)についてご紹介します。

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桐生祥秀のプロフィールや経歴

桐生祥秀さんのプロフィールや経歴についてご紹介します。

プロフィール

桐生祥秀

桐生祥秀さんのプロフィールはこちら!!

名前   桐生祥秀 (きりゅう・よしひで)
生年月日 1995年12月15日
年齢   28歳 (2024年7月時点)
出身地  滋賀県彦根市
身長   175cm
体重   70kg
血液型  O型
所属   日本生命 (マネージメントはアミューズ)

小学生のときは、サッカーをしていて、中学に入ってから陸上競技を始めた桐生祥秀さん。

大学2年生のとき、難病「潰瘍性大腸炎」だと診断されましたが、その後も輝かしい記録を残しています。

そんな桐生祥秀さんの経歴をご紹介します。

経歴

2009年 ジュニアオリンピックB100m準決勝。

2010年 彦根市民大会優勝。全日中200m2位・400mR8位。ジュニアオリンピックA100m準決勝。

2011年 インターハイ100m準決勝・400mR4位。国体少年B100m優勝・400mR準決勝。日本ユース100m3位・400mR優勝。エコパトラックゲームズB100m優勝・400mR2位。

2012年 インターハイ100m4位・200m7位・400mR準決勝・1600mR3位。国体少年A100m優勝。日本ユース100m優勝・200m優勝・400mR2位。日本選手権リレー400mR予選。エコパトラックゲームズB100m優勝・400mR優勝

2013年 織田記念100m優勝。GGP東京100m3位。日本選手権100m2位。ダイヤモンドリーグ・バーミンガムGP100m予選。インターハイ100m優勝・200m優勝・400mR優勝。世界選手権100m予選・400mR6位。国体少年A100m優勝・400mR準決勝。日本ジュニア200m優勝。エコパトラックゲームズA400m4位。

2014年 日本ジュニア室内大阪60m優勝。世界室内60m準決勝。岩壁杯400mR2位。雲陸上100m優勝。GGP東京100m5位。関東インカレ100m優勝・400mR3位。世界リレー400mR5位。日本選手権100m優勝。世界ジュニア選手権100m3位・400mR2位。日本インカレ200m優勝・400mR予選。

2015年 テキサスリレー100m優勝・400mR2位。織田記念100m2位・200m3位。世界リレー400mR3位。関東インカレ400mR予選3位(決勝進出)。日本インカレ100m優勝・400mR6位。関東学生新人100m優勝・200m優勝。国体400mR2位。布勢スプリント100m優勝

2016年 世界室内60m準決勝。テキサスリレー100m2位。GGP川崎100m4位。関東インカレ100m優勝・400mR予選。布勢スプリント100m2位。日本学生個100m優勝。日本選手権100m3位。オリンピック100m予選・400mR2位。日本インカレ100m優勝・200m優勝・400mR8位・1600mR優勝。デカネーション100m2位。リオデジャネイロオリンピック4×100mリレー銀メダル

2017年 世界選手権400mR3位。サマー・オブ・アスレティックスGP100m2位・200m優勝。出雲陸上100m優勝。織田記念100m優勝。関東インカレ100m優勝・200m優勝・400mR4位。プラハ国際100m2位。ダイヤモンドリーグ・ローマGP100m6位。日本選手権100m4位。トワイライトゲームス100m優勝。日本インカレ100m優勝・400mR2位。国体400mR準決勝。日本選手権リレー400mR2位。

2018年 アジア大会400mR優勝。静岡国際200m5位。ダイヤモンドリーグ・上海GP100m9位。GGP長居100m4位・400mR優勝。ダイヤモンドリーグ・ストックホルムGP100m2位。日本選手権100m3位・200m4位。ダイヤモンドリーグ・ラバトGP100m6位。GALA DEI CASTELLI100m3位。ダイヤモンドリーグ・ロンドンGP400mR2位。全日本実業団選手権100m2位。

2019年 世界選手権100m準決勝。400mR3位。国内大会決勝日本選手権200m3位。Queensland Track Classic100m優勝・200m優勝。アジア選手権100m優勝。GGP長居100m2位・400mR優勝。布勢スプリント100m優勝。日本選手権100m2位・200m3位。ルツェルン国際100m5位。ダイヤモンドリーグ・ロンドンGP100m7位・400mR2位。アスリートナイトゲームズイン福井100m優勝。Meeting Madrid100m4位。ISTAF Berlin100m5位。世界選手権100m準決勝・400mR3位。

2020年 国内大会決勝日本選手権100m優勝。北麓スプリント100m優勝。IWAKABE Time Attack200m優勝。GGP東京100m優勝。アスリートナイトゲームズイン福井100m2位。日本選手権100m優勝

2021年 右足の痛みに耐えながらも東京オリンピック出場。リレーで惜しくもバトンミスで失格。

2022年 日本選手権後に休養を表明し競技から約3カ月離れた際、難病「潰瘍性大腸炎」だと診断されました。

2023年 木南記念陸上男子100mに出場。

2024年 パリオリンピックリレー代表内定

■受賞歴
・日本陸連アスレティック・アワード2013 新人賞、特別賞 (2013年)
・デイリースポーツ制定ホワイトベア・スポーツ賞 (2013年、2016年、2017年)
・リオ五輪陸上男子400メートルリレー日本代表チームの一員として日本陸連アスレティック・アワード2015 優秀選手賞 (2015年)
・彩の国スポーツ功労賞 (2016年)
・日本陸連アスレティック・アワード2016 アスリート・オブ・ザ・イヤー (2016年)
・京都府スポーツ賞特別栄誉賞 (2016年、2017年)
・京都市スポーツ最高栄誉賞 (2016年、2017年)
・毎日スポーツ人賞グランプリ (2017年)
・朝日スポーツ賞 (2017年)
・テレビ朝日ビッグスポーツ賞ビッグスポーツ”Road to 2020″奨励賞 (2017年)
・報知プロスポーツ大賞特別賞 (2017年)
・日本スポーツ賞グランプリ (2017年)
・ナンバーMVP賞 (2017年)
・Most Impressive Athlete (2017年)
・日本陸連アスレティック・アワード2017 優秀選手賞、特別賞 (2017年)
・川越市スポーツ賞 (2017年)
・関西元気文化圏賞大賞 (2018年)

■自己ベスト
50m 5秒87 (2021年)
60m 6秒53 (2024年)
100m 9秒98 (2017年)
9秒87追い風参考記録(2015年)
200m 20秒39 (2019年)
400m 47秒41 (2013年)

パリオリンピック出場をかけた最終戦で5位に終わった桐生祥秀さんですが、「一生懸命走って、負けました」と爽やかに語っていました。

一方、日本の男子リレーチームの代表として選ばれています。メダル獲得に向けて頑張ってほしいですね。

桐生祥秀の結婚した妻との馴れ初めや子供は?

桐生祥秀さんは、2020年1月1日、3歳年上の一般人女性とご結婚されました。

馴れ初めなど詳しいことは公表されていませんが、2年以上交際していたそうで、奥様はスポーツ選手の食事をサポートするアスリートフードマイスターの資格を持っている帰国子女だそうです。

2021年2月25日には、待望の第一子となる男の子が誕生したことをYouTubeで発表しています。

赤ちゃんを抱く映像から、とても嬉しそうな気持が伝わってきますね。

桐生祥秀の両親(父母)や兄弟姉妹は?

桐生祥秀さんの父親・母親・兄弟姉妹について調べてみました。

ご家族について詳しいことは公表されていませんが、桐生祥秀さんとご両親、兄の4人家族のようです。

父・桐生康夫 (きりゅう・やすお)さん
母・桐生育代 (きりゅう・いくよ)さん
兄・桐生将希 (きりゅう・まさき)さん

兄の将希さんは、彦根工業高等学校に在学していました。現在は、東近江市在住です。

将希さんのフェイスブックに「陸上☆soccer☆live☆cafe☆抹茶☆読書」と書かれていることから、陸上をされているのが分かります。

桐生祥秀さんが陸上を始めたのは、お兄さんの影響だとか。


(※桐生祥秀さんの兄)

桐生祥秀の年収は?

桐生祥秀さんの年収について調べてみました。

陸上選手の平均年収は310万~405万だそうです。

桐生祥秀さんは、様々な大会で優勝しているので獲得賞金もあり、更にスポンサー契約メディア出演なども加えると、かなりの年収になるのではないでしょうか。推定473万円とされていますが、それ以上かもしれません。

■スポンサー
・日本生命所属
・アシックス
・伊藤園
・酒井医療

■出演
・ミュージックビデオ 星野源「生命体」 
・CM 日本生命 
・ENEOS 

桐生祥秀の出身校(小学校中学高校大学)はどこ?

桐生祥秀さんの出身校(小学校・中学校・高校・大学)について調べてみました。

出身小学校

桐生祥秀さんの出身小学校は、彦根市立城陽小学校

小学生時代はサッカーをしていて、滋賀県彦根市にあるプライマリーサッカークラブに所属していました。

出身中学校

出身中学は、彦根市立南中学校

中学に入って陸上を始めますが、腰痛や左ハムストリングスの肉離れに悩まされたようです。

桐生祥秀

出身高校

桐生祥秀さんの出身高校は、洛南高等学校

高校側からのオファーで洛南高等学校を選んだそうですが、学校までは片道1時間半かけて通っていたそうです。

高校の陸上部は上下関係が厳しくて、自然と部活の練習にまじめに取り組むようになったとか。きつい練習を乗り越えられたのは、途中でやめることなく仲間と切磋琢磨できたことが大きいと話されています。

桐生将希

今でも高校時代のお仲間とよく会うそうです。

出身大学

出身大学は、東洋大学法学部企業法学科・白山キャンパス

桐生祥秀さんは、一般試験ではなくスポーツ推薦で入学されました。大学時代は寮でチームメイトと共同生活で、食事の管理もしてもらっていたそうです。

そして、大学の先輩に競泳の萩野公介(はぎの・こうすけ)さんがいて、「自分もオリンピックに行かないとな」といい刺激をもらったと仰っています。

難病と診断されながらも走ることに情熱を燃やしてきた桐生祥秀さん。

パリオリンピック2024でもメダル獲得が期待されています。
応援していきましょう!

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ということで、桐生祥秀さんのプロフィールや経歴、結婚した妻との馴れ初めや子供は?両親(父母)・兄弟姉妹、また、年収や出身校(小学校中学高校大学)についてご紹介しました。

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