飯塚翔太 プロフィール

飯塚翔太の両親(父母)兄弟・彼女や結婚は?出身校(中学高校大学)や年収も

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パリオリンピックに出場するTEAM JAPAN(陸上競技)の選手59名の代表として、飯塚翔太(いいづか・しょうた)さんが男子主将を務めることになりました。

4回目のオリンピック出場となる飯塚翔太さん。男子200m代表として、陸上界を牽引する活躍が期待されています。

そんな飯塚翔太さんのプロフィールや経歴、両親(父母)・兄弟姉妹、彼女や結婚の噂、また、出身校(小学校中学高校大学)と年収についてご紹介します。

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飯塚翔太のプロフィールや経歴

飯塚翔太さんのプロフィールや経歴についてご紹介します。

プロフィール

飯塚翔太

飯塚翔太さんのプロフィールはこちら!!

名前   飯塚翔太 (いいづか・しょうた)
生年月日 1991年6月25日
年齢   33歳 (2024年7月時点)
出身地  静岡県御前崎市
身長   185cm
体重   78kg
所属   ミズノ

飯塚翔太さんは、小学3年生のときに地元で行われた陸上大会の100mで優勝し、地元にある陸上クラブの監督から誘われたのが陸上を始めるきっかけになりました。

ウサイン・ボルト選手が優勝したことのある世界ジュニア選手権200mで、日本人初の金メダルを獲得したことから、「和製ボルト」の愛称で呼ばれるようになりました。

続いて、飯塚翔太さんの経歴をご紹介します。

経歴

2003年 全国小学生陸上100m準決勝。

2004年 ジュニアオリンピックDクラス100m優勝・400mR4位。

2006年 ジュニアオリンピックAクラス200m優勝

2007年 国民体育大会少年男子B200m優勝・400mR準決勝。インターハイ400mR7位。

2008年 インターハイ400mR3位。

2009年 インターハイ100m2位・200m優勝・400mR5位。国民体育大会少年男子A100m優勝。日韓中ジュニア交流200m優勝・400mR2位。

2010年 関東インカレ100m2位・400mR優勝・200m優勝。日本陸上競技選手権大会200m優勝。世界ジュニア陸上競技選手権大会200m優勝・400mR4位。日中ジュニア室内200m2位。日本インカレ200m2位・400mR2位。国民体育大会100m5位・400mR優勝

2011年 JOCスポーツ賞の新人賞を受賞。アジア選手権200m4位。ユニバーシアード200m準決勝。日本選手権200m4位・400mR優勝・1600mR優勝。日本インカレ200m優勝・400mR優勝。国民体育大会400mR優勝

2012年 日本選手権100m4位・200m2位。ロンドンオリンピック出場・200m予選5着・男子4×100mR4位。関東インカレ100m優勝。日本インカレ100m優勝・400mR3位。国民体育大会400R優勝

2013年 静岡国際200m優勝。日本選手権200m優勝。ユニバーシアード200m3位・400mR2位。世界選手権に初出場・200m準決勝・400mR6位。日本インカレ100m2位・400mR優勝・1600mR優勝。東アジア競技大会200m2位・400mR優勝。関東インカレ100m2位・400mR優勝

2014年 大学卒業後ミズノに入社。世界リレー400m5位。日本選手権200m3位。アジア大会200m4位・400mR2位・1600mR優勝。静岡国際200m優勝。パーヴォヌルミゲームズ100m優勝。スロベニアグランプリ100m4位。国民体育大会400mR3位。全日本実業団選手権200m2位・400mR2位・1600mR優勝

2015年 右太ももを痛めたが、6月の日本選手権200mに出場したが決勝で右ハムストリングスを痛め失速、歩いてゴールしたもが途中棄権扱いとなり世界選手権日本代表入りを逃しました。東日本実業団選手権100m2位。全日本実業団選手権400mR2位・1600mR優勝・国民体育大会400mR優勝。

2016年 リオデジャネイロオリンピック200m予選・400mR銀メダル獲得。ダイヤモンドリーグ200m5位。日本選手権200m優勝。タイガートラッククラシック100m2位・200m優勝。静岡国際200m優勝。ゴールデングランプリ川崎200m2位。全日本実業段選手権200m優勝・400mR優勝・1600mR優勝。国民体育大会400mR3位。

2017年 世界選手権200m準決勝・400mR3位。日本選手権300m3位。マウントサックリレー100m優勝。静岡国際2位。布勢スプリント100m優勝。ミーティングマドリード200m4位。全日本実業団選手権100m2位・400mR決勝・1600mR優勝。国民体育大会400mR3位。

2018年 ダイヤモンドリーグ400mR2位。アジア大会200m6位・400mR3位。日本選手権200m優勝。ゴールデングランプリ長居400mR優勝。布勢スプリント100m2位。Kortrijkse Guldensporenmeeting 100m4位。全日本実業団選手権200m優勝・1600mR2位。国民体育大会400mR準決勝。

2019年 世界選手権400mR予選。日本選手権100m4位。ゴールデングランプリ長居200m6位。

2020年 日本選手権100m4位・200m優勝

2021年 東京オリンピック200m予選。日本選手権200m6位。

2024年 パリオリンピック日本代表選手に内定。オリンピック4大会連続出場が決まりました。

パリオリンピックについて、

「平和を祈りながら走る選手もいるし、特別な意義があると思う。五輪は人生経験が豊かになるし、友達も増える。貴重な良い機会にしてほしい」

「コロナ禍後で初の五輪。たくさんのお客さんになると思うので楽しみです」

と熱く語っています。

飯塚翔太の両親(父母)や兄弟姉妹は?

飯塚翔太さんの父親・母親・兄弟姉妹について調べてみました。

家族構成は、ご両親とお姉さん、ご本人・弟さんが2人の6人家族ですが、詳しいことは公表されていません。

飯塚翔太と父
(引用:親子の日ニュース・2017年6月17日)

父親は、飯塚考至(いいづか・お名前の読み方は不明)さんで、1963年生まれの61歳(2024年現在)。

学生時代は、器械体操や柔道をやっていたそうで、子供のしつけは厳しくしていたとか。

飯塚翔太さんは、父親のことを次のように語っています。

子どもの頃から「全部自分で決めなさい」と両親にいつも言われていました。陸上をやるのも自分で決めたことだから最後まで諦めないという考えが根本にあります。

レースのビデオは全部撮ってくれていたね。父親は常に分析したりノートを取ったり、記録の推移を記録したりしてくれていた。

母親は、飯塚美佐江(いいづか・みさえ)さん。いつも陰で支えてくれていたそうです。

大会には、必ず応援に来てくれる優しい母親だと飯塚翔太さんは仰っています。

飯塚翔太兄弟

2011年のアメブロにご兄弟の写真がありました。

1つ年上のお姉さんはご結婚されていて、ブログの写真でお子さんがいることがわかります。お名前など詳しい情報は公表されていません。

1つ年下の弟さんのお名前は、情報が見当たりませんでした。
愛知県の大学を卒業されているようで、同じく陸上をされたことがあるようです。

7つ年下の弟さんは、飯塚拓巳(いいづか・たくみ)さんで、1998年11月8日生まれの25歳(2024年7月現在)。身長175cmのAB型です。

飯塚翔太 弟
(引用:スポーツ報知・2018年6月9日)

拓巳さんは、飯塚翔太さんの影響で小学3年から本格的に陸上を始めました。高校・大学ともに兄の飯塚翔太さんと同じ学校に進学し、陸上で活躍されています。

飯塚翔太の彼女や結婚の噂は?

飯塚翔太さんの彼女や結婚の噂について調べてみました。

ご結婚はされていないようですが、噂になってる女性はいるようです。

それが、同じ陸上選手の鳥原早貴(とりはら・さき)さんです。

1992年2月28日生まれで、 福岡ソフトバンクホークスの広報で働かれています。

詳しい情報はありませんが、同じ陸上選手で年も1つ違いなので、意気投合してお付き合いに発展した可能性も考えられます。

鳥原早貴

飯塚翔太の出身校(小学校中学高校大学)はどこ?

飯塚翔太さんの出身校(小学校・中学校・高校・大学)について調べてみました。

出身小学校

飯塚翔太さんの出身小学校は、御前崎市立第一小学校でした。

年長から小学校2年生くらいまで水泳を習ったり、バスケやサッカー、野球などをしてよく遊んでいたそうです。

小学6年のとき、身長が約170cmになり、中学1年になると約180cmにまで成長しました。そのため、成長痛や怪我に悩まされて走れない時期があったとか。

出身中学校

出身中学は、御前崎市立浜岡中学校

自分の走りだけじゃなくて、中学1年生の時は中学3年生のチャンピオンの動画を研究してみたり、常に誰かの動きを見て真似をしたりそんな感じの選手だった。

と自身を振り返って話されています。

出身高校

飯塚翔太さんの出身高校は、藤枝明誠高等学校です。

高校時代、肉離れを起こすなど怪我があったものの、国体などで活躍されました。

出身大学

出身大学は、 中央大学法学部

高校までは先生がずっと見てくれていたけど、大学は自分で考えて練習メニューとか休憩とか自分で考える時間がすごく多かった。

新しいことにチャレンジしたり新しい練習をしようとか色々調べたり、探求心が身についた。

とスポスルのインタビューに答えています。

飯塚翔太の年収は?

飯塚翔太さんの年収はどれくらいなのでしょうか。

実業団所属選手の年収は、概ね350万円~450万円くらいと言われています。

飯塚翔太さんは、オリンピックでメダルを獲得したり、大きい大会で何度も優勝しているので報奨金もかなりあると思われます。

そして、大手企業のミズノに所属しているので、かなりの収入があるのではないでしょうか。

■飯塚翔太さんの契約スポンサーなど
・ミズノ
・東洋ゴム工業
・「スポーツコミッションShizuoka」のアンバサダーに就任
・株式会社レイクビーが応援サポーターとして支援

他にもスポンサー契約をされているかもしれません。

「陸上は一人ひとり“走り”も“タイム”も“練習内容”もバラバラです。自分で自分に合った練習や走り方を探さなきゃいけない。だから大切なのは。まず自分の走りを知ることだと思います。自分を知ったうえで挑戦してみることが成長に繋がると思います。」

とスポスルのインタビューで熱く語られています。

飯塚翔太さんにとって、4回目の出場となるオリンピック。パリでも活躍が期待されます。

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というわけで、飯塚翔太さんのプロフィールや経歴、両親(父母)・兄弟姉妹、彼女や結婚の噂、また、出身校(小学校中学高校大学)と年収についてご紹介しました。

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