一山麻緒 プロフィール

一山麻緒と鈴木健吾の馴れ初めや子供・両親(父母)や兄弟姉妹は?出身校も

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一山麻緒(いちやままお)さんが東京オリンピックに続きパリオリンピック2024の日本代表に内定しました。

同じくマラソン選手の鈴木健吾(すずきけんご)さんと結婚したことでも話題になりましたね。

ということで、一山麻緒さんのプロフィールや経歴をはじめ、結婚した夫・鈴木健吾さんとの馴れ初めや子供・両親(父母)や兄弟姉妹、出身校(中学高校大学)や勤務先・成績についてご紹介します。

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一山麻緒のプロフィールや経歴!

一山麻緒さんのプロフィールや経歴についてご紹介します。

プロフィール

生年月日:1997年5月29日
身長/体重:158cm /43kg
出身:鹿児島県出水市
競技/種目:陸上競技/長距離走
所属:ワコール→資生堂

経歴

一山麻緒さんが陸上競技を始めたのは小学5年の時で、始めた理由は「運動会で一等賞を取りたかったから」とのこと。

小学6年までは水泳にも打ち込んでいたため、心肺機能が高かったそうです。

中学高校を経て京都府京都市を本拠とする実業団のワコールへ入社し、情報システム部基幹情報システム課社員として勤務していました。

実業団選手となってから徐々に実力を伸ばし、2021年8月7日に札幌で開催された2020年東京オリンピック・女子マラソンで日本人として17年ぶりとなる8位入賞となりました。

2022年3月末にワコールを退社し、2022年4月1日付で資生堂に入社しています。

一山麻緒と鈴木健吾の馴れ初めや子供は?

一山麻緒さんは2021年12月に同じくマラソン選手の鈴木健吾さんと結婚しました。

馴れ初めについては2019年におこなわれたマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)で会話したことがきっかけだそうです。

この大会では二人共結果は良くなかったのですが共にアメリカのアルバカーキで合宿をおこなうなど公私共に支え合ってきたとのこと。

その後、2020年3月には一山麻緒さんが名古屋ウィメンズマラソンで優勝し、2021年2月のびわ湖毎日マラソンでは鈴木健吾さんが日本新記録を更新しました。

同じ競技で共に高め合い結果が出ているのは本当に素晴らしいことですね。

ちなみに、一山麻緒さんには鈴木健吾さんとの結婚を発表する前から彼氏についてのちょっとした報道がありました。

それは東京五輪女子マラソンの際、テレビ解説を務めるロサンゼルス五輪日本代表の増田明美さんが一山麻緒さんについてのエピソードを紹介したことでした。

増田明美さんは選手についての小ネタを交えることでおなじみですが
「(練習後の)スキンケアも好きだし、ちゃんと彼氏もいるし、新しいタイプのランナーとして永山(忠幸)監督の鬼鬼メニューをこなしている」
とコメントしこれをきっかけにネット上がざわつく事態となりました。

増田明美さんに悪気はなかったようですが、さらっとプライベートについての情報が判明してしまったのは一山麻緒さんが一番驚いていたかもしれません。

そして、お二人の間に子供がいるかについてですが、今のところ発表はなく現時点ではいないと思われます。

ちなみに、一山麻緒さんは30歳までに出産したいと過去に話していたそうで、これも実は先ほどの増田明美さんの解説からのエピソードでした。

増田明美さんの情報網には改めて驚かされます。

一山麻緒さんは現在26歳ですが30歳までまだ数年あるので、ぜひおめでたい報告があるといいですね。

一山麻緒の両親(父母)や兄弟姉妹は?

一山麻緒さんの両親(父母)や兄弟姉妹についてご紹介します。

ご両親は一般の方で、陸上経験などについては分かりませんでした。

一山麻緒さんは2016年にワコールの「新人賞」を獲得しているのですが、両親に報告したら喜んでくれたことや、感謝の気持ちをコメントしています。

父親はさんという方です。

一般企業に勤めているようで、同じ職場で働いたことがある方のツイートがあったので、周囲からは一山麻緒さんの父ということは知られているのかもしれませんね♪

母親は優子さんという方です。

優子さんは、テレビ出演で顔出しをしており下記の動画(0分48秒くらい)で見ることができます。

母は一山麻緒さんが高校生の頃、毎朝「いってらっしゃい顔晴れ(がんばれ)麻緒ちゃん」と笑顔で送り出してくれていたことがブログに書かれていました。

父と母は、東京オリンピック2020の女子マラソン日本代表に内定した際にも応援に駆けつけていて、コメントをしています。

父「信じられない。嬉しいというより気持ちの整理ができない」

母「精神的に大人になったと感じた。これからが大変だけど、笑顔を忘れず、気持ちは明るく前向きに」

現在は離れて暮らしていますが、鹿児島から応援に駆けつけてくれたり、いつもエールを送ってくれていて、家族の存在が心強いのではないかなと思います。

兄弟や姉妹については妹の莉那さんがおり、一山麻緒さんが高校3年生の時に高校1年生だったので、2歳年下です。

莉那さんは一山麻緒さんと同じ高校出身で陸上部に所属し長距離の選手でした。

友達のように仲がよく莉那さんは一山麻緒さんのことを「麻緒ちゃん」と呼んでいるそうです。

また、莉那さんは一一山麻緒さんのことについて以下のようなコメントをしていました。

普段は優しい姉も練習に身が入っていない選手がいると、厳しく接していた。莉那さんは「練習で手を抜いたのを見たことがない。選手として尊敬できる存在だった」と振り返る。

友達のように仲がよく尊敬できる存在ということで理想の関係ですね。

莉那さんは高校卒業後、看護師になることを目指した国家試験を受験しているそうです。

一山麻緒の出身校(中学高校大学)・勤務先や成績も

一山麻緒さんの出身校(中学高校大学)・勤務先や成績についてご紹介します。

一山麻緒さんは出水市陸上スポーツ少年団に入団し、「出水市民駅伝」の小学生の部の大会記録を樹立しました。

中学は出水市立出水中学校で、中3の時に薩摩川内市での記録会に出場し、中学校3年の女子800m及び1,500mで大会記録を更新。

また、熊本で開催された「第10回ひとよし春風マラソン」の女子3kmの部で1位になった記録も持っています。

高校は出水中央高等学校に進学し、部活動などと両立しながら学ぶ「普通科教養課程」だったそうです。

高校時代の制服姿の写真もありました♪

一山麻緒 高校時代

高3の時に和歌山県で開催された、全国高等学校総合体育大会「第68回全国高等学校陸上競技対抗大会」で女子1,500mと3,000mに出場しましたが、残念ながら予選落ち。

2016年の高校卒業後は大学には進学せず、京都府を拠点とする実業団「ワコール」に入社し、情報システム部基幹情報システム課に勤務し、寮生活を送っていました。

日々のスケジュールは、6:00早朝練習→9:00-14:00勤務→15:00-17:30練習→22:00就寝とハードだったようですね。

過去の記録や成績

入社1年目の秋に出場した「第36回全日本実業団対抗女子駅伝」では1区(7km)で21分50秒の区間新記録を樹立!

2017年2月「第101回日本陸上競技選手権大会クロスカントリー競走」シニア女子8kmの部で初優勝しています。

また、同年9月にアメリカ合衆国・バーバニア州で行われた「ロックンロール・バージニア・ビーチ・ハーフマラソン」でも優勝!

2019年は「東京マラソン2019」で初フルマラソンに挑戦しました。

2020年、「天皇盃 第38回全国都道府県対抗女子駅伝競走大会」に、京都チームの最終9区(10km)アンカーとして出場し、京都チーム3年ぶり17度目となる総合優勝をもたらしました。

そして、東京オリンピック2020女子マラソン日本代表の最後の1枠を目指して挑んだ「名古屋ウィメンズマラソン」では日本歴代4位の日本選手国内最高記録でゴールしています。

一山麻緒 成績

オリンピックに出たいということは中学生の時からぼんやりと思っていたそうですが、目指していた日本代表の座を見事に勝ち取りましたね♪

そして、東京オリンピックに続きパリオリンピック2024の出場も内定しました。

ぜひパリオリンピックでの活躍も期待しましょう。

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ということで、一山麻緒さんのプロフィールや経歴をはじめ、結婚した夫・鈴木健吾さんとの馴れ初めや子供・両親(父母)や兄弟姉妹、出身校(中学高校大学)や勤務先・成績についてご紹介しました。

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