パリオリンピック2024の日本代表に保木卓朗(ほきたくろう)さんが内定しました。
小林優吾(こばやしゆうご)さんとの「ホキコバ」ペアとして初のオリンピック出場ということで注目されています。
小林優吾さんの記事はこちら！
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小林優吾の結婚した妻との馴れ初めや子供
ということで、保木卓朗さんのプロフィールや経歴、結婚した嫁/妻との馴れ初めや子供について、両親(父母)や兄弟姉妹、出身校(小学校・中学・高校・大学)はどこかについてご紹介します。
保木卓朗のプロフィールや経歴・成績
保木卓朗さんのプロフィールや経歴・成績は以下の通りです。
プロフィール
出身地 ：山口県柳井市
身長 ：166cm
体重 ：62kg
血液型 ：A型
所属 ：トナミ運輸
経歴
保木卓朗さんは小学1年生の時にバドミントンを始めました。
ペアは中学時代から小林優吾さんと組んでおり、高校卒業後は2014年にトナミ運輸に入社します。
そして、翌年には全日本社会人選手権で優勝しました。
2016年に日本A代表入りを果たすと、世界選手権大会では2019年に準優勝、2021年には優勝を果たします。
2022年には9月20時点で日本勢史上初の世界ランキング1位に輝きました。
2023年6月のシンガポール・オープンでは決勝で世界ランク3位の梁偉鏗・王昶ペアをストレートで下し優勝しています。
保木卓朗の結婚した嫁/妻や子供・馴れ初めは？
保木卓朗さんと結婚した嫁/妻との馴れ初めや子供についてご紹介します。
保木卓朗さんは2020年2月、元NTT東日本バドミントン部所属の川島里羅(かわしまりら)さんと結婚されました。
保木卓朗さんが25歳、川島里羅さんが24歳の時に結婚されていますが本当にモデルのようでお似合いなカップルですね。
馴れ初めについては先輩からの紹介だったようです。
NTT東日本の公式ホームページでは川島里羅さんが2019年度に5年間続けてきたバドミントン部を引退したことがわかっており、結婚を機会に引退された可能性が高そうですね。
子供については、結婚した翌年の2021年に第一子となる男の子・保木奏志(みなと)くんが誕生しており「家族のためにもっとバドミントン頑張れそうです。」とコメントしています。
また、インスタでは2023年6月9日に第2子となる女の子・保木叶愛(ほきとあ)ちゃんが誕生したことも報告しています。
ちなみに、保木卓朗さんは世界で活躍しているため、国内での合宿を含め約4ヶ月間も自宅を離れることもあるそうです。
家族と離れお互いに寂しいかもしれませんが、インタビューでは
「ここまで長期遠征で回っていますけど、自分ひとりだけだったらここまでがんばれていないなって常に思うんです。奥さんと子どものためにがんばろうと常に思えるので、自分ひとりより家族がいてくれるのはすごく力になります」
と語っており、家族の存在が本当に支えとなっていることがうかがえますね。
保木卓朗の両親(父母)や兄弟姉妹は？
保木卓朗さんの両親(父母)や兄弟姉妹についてご紹介します。
両親について名前や年齢など詳しいことはわかっていないのですが、保木卓朗さんは「家族とのバドミントンの思い出」という質問に対し「お父さんが家の庭にバドミントンコートを作ってくれた」とコメントしています。
また、パリオリンピック選考レースの大会では、両親も観戦予定とのことで「そこまで残れるように。プレッシャーも感じていますが、両親の前でプレーを見せられるように、1試合1試合やっていきたい」とコメントしていました。
兄弟姉妹については兄がおり、兄の影響でバドミントンを始めたとのこと。
さらに、自分を強くした練習として「家の畑を走り回っていた」ことを挙げており家族や環境が大きく育ててくれたと言えそうです。
保木卓朗の出身校(小学校・中学・高校・大学)はどこ？
保木卓朗さんの出身校(小学校・中学・高校・大学)はどこなのかについてご紹介します。
出身小学校：柳井市立日積小学校
保木卓朗さんの出身小学校は柳井市立日積小学校です。
出身中学：富岡第一中学校
保木卓朗さんの出身中学は富岡第一中学校です。
中学からは地元山口県を離れ強豪選手が集う福島県富岡町に進学しました。
出身高校：富岡高等学校
保木卓朗さんの出身高校は富岡高等学校です。
桃田賢斗さん、渡辺勇大さん、東野有紗さんら実力のあるバドミントン選手も卒業している強豪校ですが、東日本大震災の影響で2017年3月末に休校となりました。
その後、未来学園高等学校が開校し富岡高校の精神や育成メソッドが引き継がれています。
高校卒業後は進学せずトナミ運輸に入社されているので大学には進学されていません。
パリオリンピックでの活躍もぜひ期待しましょう。
ということで、保木卓朗さんのプロフィールや経歴、結婚した嫁/妻との馴れ初めや子供について、両親(父母)や兄弟姉妹、さらに出身校(小学校・中学・高校・大学)はどこかについてご紹介しました。
