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洞口依子　プロフィール

洞口依子の結婚した夫や子供・両親(父母)兄弟は？若い頃の画像も美人

芸能 洞口依子　プロフィール
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女優の洞口依子(どうぐちよりこ)さんが2024年5月29日放送の「徹子の部屋」に出演します。

今年で俳優生活40周年を迎えるということでも注目ですね。

ということで、洞口依子さんのプロフィールや経歴をはじめ、結婚した夫との馴れ初めや子供・両親(父母)や兄弟姉妹について、さらに若い頃も美人でかわいいと評判でその画像もご紹介します。

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目次

洞口依子のプロフィールや経歴！

洞口依子さんのプロフィールや経歴についてご紹介します。

プロフィール

本名　　：葛西 依子（かさい よりこ）
生年月日：1965年3月18日
年齢　　：59歳（2024年5月時点）
身長　　：164cm
血液型　：A型
出身地　：東京都武蔵野市
出身中学：日野市立日野第四中学校
出身高校：東京立正高校　
所属　　：テアトル・ド・ポッシュ
趣味　　：テレビゲーム、中国・東南アジア研究、漢詩、都々逸、三味線、陶芸、海外旅行　　
特技　　：ウクレレ
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経歴

洞口依子さんは高校時代に『週刊朝日』1980年11月7日号の表紙となり、その後EPICソニー・スターメイキングコンテストで優勝します。

そして、1983年に雑誌『GORO』の「激写」モデルとして芸能界デビューしました。

黒沢清監督の1985年の映画『ドレミファ娘の血は騒ぐ』では伊丹十三さんと共演し、主役として初出演を果たしました。

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それ以降、黒沢清監督や伊丹十三さんが監督した映画に多数出演しています。

1986年には久世光彦さん演出の『女の人さし指』でテレビドラマ初出演となり、1992年のフジテレビ系列ドラマ『愛という名のもとに』や1997年のTBS系列ドラマ『ふぞろいの林檎たちIV』などで人気を集めました。

1999年には映像作家の石田英範さんとウクレレバンド「パイティティ」を結成しています。

ちなみに、きっかけは1999年にサザンオールスターズの関口和之さんのアドバイスによるものだったそうです。

パイティティ
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2004年、38歳の時には子宮頸癌を発病し闘病生活に入り子宮と卵巣を全摘出しますが、2006年にネットシネマ『マクガフィン』で復帰しました。

そして、術後の後遺症における過酷な闘病を自身のブログで語ったり、2007年6月1日には小学館から闘病の様子を赤裸々に記した初めての著書『子宮会議』を発売しています。

子宮会議 (小学館文庫 と 7-1)
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小学館

2009年11月7日には渋谷の映画館にて2週間にわたって「洞口依子映画祭」が開催されました。

2019年3月1日放送TBS系列の『爆報! THE フライデー』ではリンパ浮腫で3年間、闘病生活を続けていることを明かしています。

洞口依子と結婚した夫との馴れ初めや子供は？

洞口依子さんと結婚した夫との馴れ初めや子供についてご紹介します。

夫はNHKディレクターの葛西弘道

洞口依子さんは1997年、32歳でNHKのディレクター・葛西弘道(かさいひろみち)さんと結婚しています。

ちなみに洞口依子さんは葛西弘道さんのことを手足が細くてカッパっぽいので「カッパ君」と呼んでいるとのこと。

馴れ初めについてですが、NHKの番組『ソリトン』の夏特番がきっかけでそこから長期間友人として交際していたそうです。

葛西弘道さんは洞口依子さん出演の『ドレミファ娘の血は騒ぐ』を昔見て、一緒に仕事をしたいと思ったとのこと。

洞口依子さんは葛西弘道さんのことについてインタビューで聞かれた際
「おもしろいし、やさしいし、私に関わる人を大切にしてくれる」
「感性も、微妙にずれてるところが面白かったりしますね」
と語っていました。

また、結婚式の招待状には自分たちの裸の写真を使っており、新婚旅行ではスペインのイビサ島のヌーディストビーチに行くなどお二人共自由な感性をお持ちのようですね。

そんな、葛西弘道さんは1987年にNHK熊本局で放送された番組『ヤングスペシャルIKINARI－DAGO』などのディレクターを務めていたそうです。

また、2010年にはNHKのラジオセンターに異動になったことを掲示板で報告しています。

子供について

お二人の間に子供はおらず、洞口依子さんが子宮頸癌を発病した際は葛西弘道さんも目が点になって口をポカンと開けて人形のような顔をして固まっていたと、洞口依子さんがブログに記しています。

また、洞口依子さんは目に見えて苦しみが大きい広汎子宮全摘術よりもお腹を切らなくてもいい放射線治療に気持ちが動いていたところ、葛西弘道さんが「すべて立ち向かおう」とどんな困難も二人で乗り越えて行こうと勇気づけてくれたことが大きな支えになったと明かしています。

さらに、洞口依子さんは子供が産めない体になってしまったことで離婚も考えたそうですが、葛西弘道さんは離婚の提案を拒否して支え続けていくことを伝えより夫婦愛を深めることになったとのこと。

子供がいなくても病気になった洞口依子さんのことを大切に気づかい、本当に優しい人柄が感じられますね。

洞口依子の両親(父母)や兄弟姉妹は？

洞口依子さんの両親(父母)や兄弟姉妹についてご紹介します。

両親(父母)

父親については、2020年10月のインタビューにて昨年父が亡くなったと語っており2019年に亡くなられたようです。

また、母親は認知症で2024年5月時点で85歳とのこと。

洞口依子　母親

2020年10月のインタビューでは以下のように語っています。

　昨年父が亡くなり、ゴロンと何かが落ちたんです。
　　母は認知症で、施設に入ったまま御花畑に囲まれて暮らしているような少女に戻っています。
　　そこから、私は目覚めたのかも。
　　家族離散。
　　家族の解散です。あるいは、リバース（rebirth）。
　　私にとって、家族ほど得体の知れぬものはありません。
　　（よその家庭はともかく。）
　　私の家族は普通の形をしながら、歪でした。
　　それを少しずつ解析しているのかもです。
　　擬似家族や似非夫婦なんかにあこがれます。
　　もし、家族屋という商売があったら、やりたいほど。
　　家族のふりをして、稼ぐんです。あ、……役者かそれは！！

ちなみに、母親は洋裁の内職をして一家を支えていたことがあり、ウェディングドレスも紳士服もできたそうです。

洞口依子さんが出演していた激写やドレミファで纏っている衣は母のお手製とあり、相当器用だったことがうかがえますね。

それだけに、母が昔のように洋裁ができなくなったことについて衝撃を受けたのか「母としての勤めを降りた神の子に戻ってゆくんだと私は感じた」と独自の表現でツイートされています。

また、洞口依子さんが女優デビューした際のことについて、

あまりないですが、かなり心配していたようですし、心配もかけました。
　　しかし、私以上に女優気質な母のおかげで、何か「諦めない」という気負いは常にもらえたというか・・・。なんですかね。言葉にするとちょっと違う世界に行っちゃうので。

と語っています。

兄弟姉妹

兄弟姉妹については今のところ情報はなく、一人っ子なのかもしれません。

「徹子の部屋」の放送では、今抱える病の事、85歳の母、93歳の義父の事などに触れ、困難を抱えながら明るく生きる今を語られるそうですが、また何か家族のことについて新たなことがわかるかもしれないので注目しましょう。

洞口依子の若い頃の画像も美人でかわいい

洞口依子さんの若い頃の画像についてご紹介します。

洞口依子　愛という名のもとに
※ドラマ「愛という名のもとに」出演時

若い頃も今と変わらず二重の大きな瞳が印象的で美人でかわいいですね。

SNSのコメントなどでもそのように感じている方が多いようです。

「徹子の部屋」の放送をぜひ楽しみにしておきましょう。

ということで、洞口依子さんのプロフィールや経歴をはじめ、結婚した夫との馴れ初めや子供・両親(父母)や兄弟姉妹について、さらに若い頃も美人でかわいいと評判でその画像もご紹介しました。

徹子の部屋に出演の方はこちらも！
↓↓↓↓↓↓↓↓
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