パリオリンピック2024では、日本人メダリストの活躍が毎日楽しめるようになってきています。
日本人はスポーツの世界でも、世界に通用する実力を持っているということになるのでしょう。
今後が楽しみです。
今回はオリンピックの陸上競技でも人気の高い「走り高跳び」での注目選手をご紹介していきます。
今回のパリオリンピック2024、走り高跳びの予選5位で決勝進出を決めた注目の日本人アスリートが、「赤松 諒一（あかまつ りょういち）さん」です！
赤松諒一さんは、岐阜県出身ですが、特に日本や世界から注目を集めるようになった理由は、システムエンジニアや医学部の研修生として異分野でも活躍していて、様々な才能にあふれる人物だったからでしょう。
赤松諒一さんは、「三刀流ジャンパー」との異名を持ち、日本人として、今回のパリオリンピックでのメダル獲得が大いに期待されています！
今回のパリオリンピックでのメダル獲得を期待して、イケメンジャンパーとして注目されている赤松諒一さんのプロフィールや経歴、両親(父母)・兄弟姉妹、彼女や結婚の噂、出身校(小学校中学高校大学)についてご紹介していきます。
赤松諒一のプロフィールや経歴は？
赤松諒一さんのプロフィールや経歴についてご紹介していきます。
プロフィール
赤松諒一さんのプロフィールはこちらです！
生年月日 ：1995年5月2日
年齢 ：29歳(2024年8月時点)
出身地 ：岐阜県岐阜市
種目 ：走り高跳び
学歴 ：岐阜大学院卒
身長 ：184cm
所属 ：西武・プリンスホテルズワールドワイド
趣味 ：ピアノ演奏、キャンプ、ゲーム
赤松諒一さんは、岐阜県岐阜市出身です。
趣味はピアノだそうですが、楽譜が読めないのに耳コピでピアノ演奏ができるそうです！
中学まではバスケットボールが得意でセンターで頑張っていました。
陸上の走り高跳びを始めたのは、意外と遅かったようで高校時代からです。
友達に誘われて陸上部に入りました。
身長が高く、スリムな体型をしているので、走り高跳びがぴったりと当てはまったのでしょう。
顧問の先生から走り高跳びをやってみないか、と声をかけられたことがきっかけです。
高校時代から始めた走り高跳びですが、元々持っているポテンシャルの高さによって、わずか数年で実力を発揮し始めます。
高校2年の岐阜県新人対抗選手権で、2m02の大会新記録で優勝しました。
続いて、赤松諒一さんの経歴を見ていきましょう！
経歴
赤松諒一さんのジャンパーとしての経歴は高校時代から始まりました。
高校2年の岐阜県新人対抗選手権での優勝の後、3年時のインターハイでは、2m10にまで記録を伸ばし3位に入りました。
また、高校3年時には、2m16という岐阜県高校新記録を樹立しました。
赤松諒一さんは、大学時代、岐阜大学の陸上部に所属し、大学4年と大学院2年の6年間もトップアスリートとして大活躍しました。
インカレでは3度も優勝しています。
特に大学2年時の日本学生陸上競技対抗選手権優勝では、2m25で自己ベストを更新しました。
大学院卒業後は、IT企業のアワーズに入社し、システムエンジニアとして仕事をしました。
当時、岐阜大学医学部整形外科において研究生として、高齢者の転倒予防システムの研究を行っていました。
歩行バランスと転倒に関する論文を執筆、医学博士号の取得を目指していました。
また、トレーニングやその手法の開発に力を入れ、エビデンスに基づいたトレーニング計画の立案や技術の改変を実施していたそうです。
2024年からは、西武・プリンスホテルズワールドワイドに転職しました。
卒業後から数年は、システムエンジニアや医学部の研究生としての仕事が忙しかったのか、記録更新に関する話題が出ていません。
しかし、2023年になってから記録を伸ばしており、自己ベストを更新しました。
今回のパリオリンピック2024を目標にされているのは明らかです！
日本陸上競技選手権大会では2m29で優勝し、トワイライトゲームでは2m30で優勝し自己ベストを更新しました。（日本歴代6位）
昨日のトワイライトゲームス
2m30で優勝しました🏅
今年2回目の自己ベスト更新🐈⬛
応援していただいた皆様、ありがとうございました！！ pic.twitter.com/GaSr2GM6gF— 赤松 諒一(Akamatsu Ryoichi) (@Ryo1_Akama2) July 23, 2023
その後、世界陸上やアジア大会などでも上位入賞を果たし、パリオリンピックでのメダル獲得が視野に入ってきました。
メダルを獲得する可能性が高く、期待してもいいでしょう！
赤松諒一の両親(父母)や兄弟姉妹は？
続いて、赤松諒一さんの両親(父母)、兄弟姉妹について調査しました。
赤松諒一さんの父親は謙太郎さん、母親は智恵美さんです。
しかし、母の智恵美さんは2023年1月に亡くなられています。
しかし、ご両親のその他詳しいことについては見つかりませんでした。
また、兄弟姉妹についても、詳しい情報が公開されていないようです。
赤松諒一はイケメンで彼女や結婚の噂は？
ネットを検索し調査してみましたが、赤松諒一さんの彼女の噂や結婚の話は見つかりませんでした。
赤松諒一さんは、高身長でイケメン、頭もよく、オリンピック代表になるほどの才能あふれるスポーツマンです。
今回のオリンピックでメダルを獲得できれば、交際相手や結婚相手の話題もメディアに登場する可能性があります。
良いご縁に巡り合えるのもそれほど遠くはない未来になることでしょう。
赤松諒一の出身校(小学校中学高校大学)はどこ？
続いて、赤松諒一さんの出身校(小学校・中学・高校・大学)について、ご紹介していきます。
出身小学校・出身中学校
赤松諒一さんの出身小学校に関する情報は見つかりませんでした。
岐阜県内の小学校では、赤松諒一さんの講話や陸上のパブリックビューイングなどが行われていますが、出身校であるかどうかはわかりませんでした。
また、赤松諒一さんの出身中学校に関する情報も見つかりませんでした。
中学時代は、陸上ではなく、バスケットボールで活躍していました。
出身高校
赤松諒一さんの出身高校は、岐阜県にある加納高等学校です。
陸上の走り高跳びは、高校時代から始めました。
高校3年時にはインターハイ3位入賞、その後、岐阜県高校新記録を樹立しました。
高校時代にもっとも記憶に残っているのは3年生の夏、大分で開催されたインターハイだ。2m10で3位。赤松自身はもっと跳べると思っていた。実際、その翌週の記録会では2m16という岐阜県高校新記録を樹立。1週間前のインターハイの優勝記録は2m13だった。「これがあのときに跳べてたら……」。悔しさが胸に残った。
引用：岐阜大大学院･赤松諒一 地元開催の日本インカレで最高の跳躍を
出身大学
赤松諒一さんは、高校卒業後、岐阜大学教育学部と同大学大学院へと進みました。
赤松諒一さんは将来を見据えて、教育学部に進んだそうです。
教育学部に入り、体育の教員免許を取得して、競技を辞めたあとは教員に転向できる道も持っておきたかった、というのも理由の一つです。
引用先：tokyoforward2025
大学院に進んだため、合計6年間も走り高跳びの競技を続けることができました。
そして、大学院卒業後、システムエンジニアとして入社したIT企業では、岐阜大学医学部整形外科に研究生として入り、高齢者の転倒予防システムの研究に携わりました。
赤松諒一さんの医学部での研究者としての経歴は、アスリートやハイジャンプにも役立つ学びとなり、日々の練習や経験を経て、しっかりと成果を出しているといえるでしょう。
世界トップレベルやオリンピックを目指せるようになったのも、赤松諒一さんの研究熱心な性格によるものではないかと思われます。
まとめ
いかがだったでしょうか？
今回は、イケメンジャンパーとして注目されている赤松諒一さんのプロフィールや経歴、両親(父母)・兄弟姉妹、彼女や結婚の噂、出身校(小学校中学高校大学)などで気になっている情報についてご紹介いたしました。
今回のパリオリンピック2024決勝前の赤松諒一さんのコメントです！
予選後、赤松は「歓声が凄くて、めちゃくちゃ応援されてるなって感じで、楽しく跳ぶことができました」と話し、
「決勝は予選以上のパフォーマンスを見せて去年の世界陸上の記録と順位を上回れるような感じでいきたいと思っております」と意気込んだ。引用：TBS NEWS DIG
今回のパリオリンピック2024はもちろんですが、今後の赤松諒一さんのご活躍を期待しています！
それでは、今回もご覧になってくださりありがとうございました。
